解決済み
大学3年生の就活生です。 自分は信用金庫に就職したいのですが、企業説明会でもし質問する際、中小企業金融円滑法(モラトリアム)に対して御社はどう対応しているのですかというよう質問はしていいいのでしょうか?自分としてはあまり就活の質問としては違うのかなと思うんですけど。自分としはすごく聞いてみたいのですが、こういう踏み込んだ質問はいいのでしょか。良かったら教えてください。
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質問の仕方によるでしょう。 そもそも、それが質問者さんの企業選びにとってどのような影響があるのか、それがよく分かりません。 どうして信用金庫に勤務したいのか?それは地銀や都市銀行ではだめなのか? 信用金庫でどんなことをしてみたいのか?(あまり具体的である必要はありませんが、単に「地域に貢献する」では駄目です。) その流れの中で、その法律への対応が質問者さんにとってどのような関係があるのか? そこまで煮詰まっているのであれば、質問してみてもいいとは思います。 しかし、どんな金融機関にとっても、法律がらみの質問はとても神経質にならざるを得ないトピックです。 特に、中小企業金融円滑化法のような政治的な背景が多分にある法律の場合、うっかりしたことは言えません。 下手なことを言うと、(自らの放漫経営を棚に上げて)金融庁にいきなり苦情電話をするような困ったお客さんも沢山いるのです。 たぶん、型どおりの回答しかありませんので、どうしても聞きたいのであれば質問方法を変える方がいいように思います。 例えば、 「融資先から条件変更を要請された場合には、どのように対応するのか?」 「経営の苦しい企業に対して、どのような支援を行っているのか?」とかです。法律の趣旨から考えれば事実上同じですよね。 もちろん、それが質問者さんの志望動機とリンクしていた方が良いことは言うまでもありません。
聞くのは自由ですが、法律が制定されている以上、どの信金も法律上問題のない対応をしているでしょう。(対応しなければ法律に背いていることになりますから) また、そういったことは各信金のHPなどでうたっているでしょうし、うたっていない場合はまだ対応途中なのかと。 正直私が面接官の場合、その質問に対しては「対応済」か「対応中」としか言えません。 貴方が求めている回答がそれだけでいいのなら構いませんが、違うのであれば質問を変えるべきです。 ただし、専門部署でなければ明確に答えることはできませんので、相手を選ぶことです。 ちなみに、信金は「御社」ではなく、「御庫」「御金庫」「貴庫」「貴金庫」ですので。
質問してもイイとは思いますが、面接官によってはあまりイイ印象をもたないかもしれませんので、注意した方が良いと思います。過去に、延々とある商品の制度内容について質問してきた学生や、簿記について細かく質問して来る学生がいましたが、大変残念な結果になりました。採用面接なのに、単純に自分の興味本位のみで質問してくる姿勢には疑問を感じます。また、こういう質問すると、大概”なんでそんな事聞くの?”と聞かれますので、その回答も用意して下さい。
なるほど:1
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