上司の知り合いに20代から司法書士の資格を目指してる人がいて、働かずに毎日、図書館で勉強しているそうです。 現在、46…

Question

上司の知り合いに20代から司法書士の資格を目指してる人がいて、働かずに毎日、図書館で勉強しているそうです。
現在、46歳だと聞きました。

ここの知恵袋で30歳過ぎてから、会計士を目指してますとか見ますけど、合格したら、就職先はあるんでしょうか？

上司が難関資格を働かずに何年も勉強している人は、結局働きたくないんだよ。ニートと変わらないよ。って言ってました。
難関資格を目指してる人に聞きたいのですが、引き際は何年まで勉強して合格しなかったら、すっぱり諦めると決めてますか？

Answer 1

地盤があれば司法書士の資格は何歳で取っても生きると思います
行政書士とは違い「法律家」に含まれると考えるからです

資格を取っても使う地盤やコネが無ければ
リスクヘッジを考えた場合例え弁護士でも悲しい結果にはなります
華麗なる転職を夢見た結果
離婚問題や金銭紛争だけ解決してる先生方も沢山居ますよ

場数を踏ませて貰えるか否かを考えれば
若い時に取るほうが良いとは思います
○○法律事務所に就職して延々と業務をこなすのも
個人で場数を踏んで事務所を起こすのも自由ですから
大抵の場合は法曹家のコネが無ければ難しいと考えます

「働いて無い」が親の財産食いつぶして勉強してるのか
転職前の貯金を切り崩して勉強してるのかで
社会の判断は違うんじゃないですかね

Answer 2

下の方の言ってることもっとも的を得てますね。

自分は今学生で、資格の勉強のための資金集めしてますが、一発で受からなかったらもう撤退します。
受験と同じですよ、大学受験と。一発でダメだったら泥沼いりの可能性のほうが高い。
自分、実は仮面浪人というものすごく中途半端なことをしてました。
もちろん結果は論外です。そして留年もしました。

これを難関資格受験に当てはめて考えてみました。
きっと同じことを繰り返すと思います。人間ってそんな簡単に変われないですよ。
しかも会計士・弁護士ともなると、法改正の影響を試験範囲が受けて、ガラッと傾向がかわったりすることもあり得るそうです。