解決済み
簿記1級をマンツーマンで教えてもらっているのですが、先生との相性が合いません。 応用期に先生は必要でしょうか?簿記1級をマンツーマンで1週間に1度3時間教えてもらって1年になります。 ただ、私はど田舎なので、通学で簿記1級を教えてもらえるところは 今の先生しかいません。 次に使い通学できる学校は、大手の専門学校で通学片道で電車90分+車10分かかってしまうので無理。 通信は1級ではないですが何度も挫折しているので、通学をやっとのことで探しました。 はじめに面談をした時の印象は普通だったので、どんなに相性が合わなくても耐えよう、と思ってきたのですが・・・。 だんだん難しくなるにつれ、私の質問の仕方がおかしいのか、見当違いなのか、私が求めている質問の答えが返ってこなくなることもあり、半年がたって、この先生と相性が合わないと思うようになってしまい、先生との世間話もうざくなりました。(今は先生の1級を何人も受からせた武勇伝、うんちくも耐えて聞いてはいますが) 先週は、進行の仕方を変えて欲しいとお願いしたら、先生の計画が変わってしまうことで、またすべての項目を1から基礎をやり直しますか?と言われ、売り言葉に買い言葉になってしまいました。 ただ、質問に対して丁寧に答えてくれる場合もあり、独学より聞いたほうが自分のためになった、ということもあります。 今は応用期に入りかけたところです。 これからの時期から独学でいくのが良いか、先生についていたほうが良いか考えています。 これからが難しくなっていくから、先生がいたほうが良い、この程度なら独学でも大丈夫などのアドバイスをお願いします。 私のレベルですが、 どの項目も応用はまだ一人でやったことがありませんが、テキストを読めば基礎の回答の意図・手順はわかる程度です。 過去問は解説を読めばわかるところが大半ですが、新傾向の問題やちょっと問題が難しいと解説を読んでもきびしいかもしれません。 もし、独学を選んだ場合は、テスト期だけは大手の専門学校に週末通おうとは考えている程度です。 通信は全く向いていないのでかんがえていません。 そのほか 1級のアドバイスもいただけるとずうずうしいですが、とてもうれしいです。
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1級は応用期と、試験対策期が大変です。 3級・2級は基礎から本試験レベルの問題へのハードルが低かったですけど、1級 は基礎が終わって応用問題や本試験レベルの問題を解いてみると、「理解してい たつもりだった」ということを思い知らされることが多々ありました。 私は簿記のスクールの先生に質問して、自分が求めているような納得のいく答えが 帰ってこなかったら、会計監査六法を読んで調べたり、ネットで調べたりしてました。 工業簿記・原価計算だと、公認会計士の管理会計の問題集で勉強してました。 時には、過去問の解答を見て「これだけの情報しか与えられてないから、こう考え るしかないからこういう解き方になるのだ」と思うしかない場面もありましたけどね。 過去問を見ながら先生と一緒に悩んだ時もありましたよ。 そのぐらい1級って難しいものだと思います。 現在は応用期に入りかけた所とのことですが、可能ならば【キープ】としてその先生 を継続させながら、【応用期に先生がいたほうが良いかどうか】を見極めてみた方が いいと思います。 辞めた後に「しまった」ということにならないためです。 しばらく応用問題をやってみて「これなら一人でも大丈夫だ」と思ったら、辞めて、 テスト期になったら大手のスクールに通われたらいいと思います。
これから応用期ということで、これからこそが先生の力が必要になります。 基礎期は、取敢えず出題範囲の全体像が掴めれば十分です。 これが応用期になると、本試験“形式”の問題を解くことで基礎知識を確認するこ とになりますので、先生の指摘や助言が必要となります。 このような点で的確な指摘や助言が出来る先生は“いい先生”なので、多少の不 満があってもその先生に従う方がいいでしょう。 あと、本試験形式の問題の解き方は、ケアレス・ミスが多い人、解くのに時間が係 る人など、人によって向き・不向きが異なるので、多角的な指摘や助言が出来る 先生ならいいでしょう。 どちらにしても、実績はありそうなので、先生の是非を考えるのは応用期の学習が 幾分か進んだ頃でしょう。 ただ1件、先生か質問主さんに問題があるのか、週1コマ3時間に問題があるのか 判りませんが基礎期の学習に1年もかけるのは長くないか?と思います。 1級の試験は満点を取るのは無理で、何とか70点で合格という試験なので基礎期 の学習では不要な項目が沢山あります。 1級の学習は細かく4段階として、基礎期⇒基礎力完成期⇒応用期⇒試験対策 期となりますが、基礎期は広く浅く学習して出題範囲の全体像を掴み、基礎力完 成期で本試験“形式”の問題で基礎力の定着を確認する。 基礎力が完成した上で、応用期で肉付けをし、試験対策で仕上げるものだと思います。 基礎期の学習と並行して基礎力の定着を確認しているのなら、たとえ1年掛ってて も確実な方法ですが、基礎期の学習のみなら無駄に時間を使っているかも。1年 前に学習した項目なんて、使わないまま忘れてるでしょ? 日商1級と同等か、それ以上のレベルの試験は、1つ1つの計算なども確かに難し いが、実はそれをどう答えるかが難しいです。 料理のレシピを与えられてそれに従って料理を作るのも確かに難しいが、実は 「~~を作りなさい。」と指示されて、材料を準備し、調理用具を揃え、それをどう 料理していくか自分でレシピを考えるのが実はそれが一番難しい。というようなものです。 簿記でそれを可能にするのは、やはり基礎期で基礎力の定着を確認できるか?と いうところに懸かってます。 私がそれを実感したのは、実は1級のあと簿記論を学習したとき(どちらも通学でし たが。)でした。 1級のコースは、〔基礎期〕⇒〔基礎力完成期&応用期〕⇒〔試験対策期〕 の3 段階でしたが、基礎期に週2コマで8ヶ月も掛けて、しかも仕訳や単発の計算問題 だけで、基礎期の学習では自身があったのに、本試験“形式”の基礎力完成問題 ではボロボロになったからです。 どう基礎力を本試験“形式”の問題で使うか判っていなかった、しかも一部忘れて いた、からです。 簿記論では1項目ごとに、決算整理前残高試算表がらみの総合問題形式の演習 問題があり授業中にその問題をクリアし、講師の解説で指摘や助言を受けるとい う、実は 〔基礎期〕⇔〔基礎力完成期〕→〔応用期〕→〔試験対策期〕 という スパイラルな4段階でした。 これだと基礎期の知識を忘れないうちに、基礎力の使い方までマスターできること が出来ます。
ある程度インプットは完了してるはずなので 今後は、市販の問題集をあるだけ買って自分で解き、どうしても分からんとこだけ先生に聞くようにして下さい。 1級はインプット1割アウトプット9割です。 2級までなら問題を解かなくても、ふんふんで受かりますが1級はそうはいきません。分かると解けるが別物になります。 何度受けても落ちる人はたくさんいます。 それは、予備校とか講師に頼っているからです。 最終的には自力で解きまくるしかありません。 。
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