解決済み
給料の少なさと生活についての返答は、「共働きで養う」です。 ちなみに私の所属救助隊では、妻が専業主婦という隊員がいません。 消防職員では世の中で言う『裕福な暮らし』は生涯望めません。公務員なので安定はしていますが、富を得る金額は採用された時点から一生望めません。 「最初のうちは・・・」ではなく、ずっとだと思っていた方が気持ちも楽ですよ。 余談ですが、うちの妻はもともと裕福な暮らしは望んでいませんでしたし、子供たちに「パパの仕事はお金稼げないけど、『誇りの高さ』はどんな億万長者も手にすることができない仕事、それを支えてるのがママ」って教えたみたいです。嬉しい限りです。 もっと考え方を改めてから消防を目指さないと、採用されてから後悔しますよ。 ちなみに、休みの多さは単純に感じ方のみで、もともとタフな奴が職に就いているので楽に見えるだけです。 カレンダーで記載された祝日、休日は一切ありません。休みの数は土日のみと解釈した方が簡単です。ゴールデンウィーク無し、年末年始無し、夏休みも取れて3日間(24時間)、もちろん代休もありません。有給休暇は、私の場合は12年間で5日間(40時間)取得です。そのうち2日間は職務に必要な技能資格取得を時間外や出張旅費を削減するために有給休暇対応したものです。
なるほど:3
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