経営について 子供向けに和菓子の開発をする。そこで、彼らが購入したくなるような具体的なプロモーションを考えてくだ…

Question

経営について

子供向けに和菓子の開発をする。そこで、彼らが購入したくなるような具体的なプロモーションを考えてください。

よくわかんないんで誰か考えてくれませんか？！

Answer 1

基本
・サイズを小さく子供の口に合わせる
・自分で選べるように、子供目線に合わせた場所にならべる。

少し前なら、洋菓子分野でアニメキャラクターを書くなどがありました。
コアなファンが付いているキャラクターとコラボすると売れる、という傾向が存在します。ただ、和菓子好きなイメージがあるキャラクター選定が難しい。
アンパンマンやドラえもんでしょうか…。

和菓子が辛いのは、基本的に子供に好かれる味ではないところです。
対象とする年齢にもよるのですが、小豆の苦味と甘みは基本的に大人向けです。
食育といった根幹的な部分から足り組む必要があるように思われます。
小学校や保育園で、地元の和菓子屋さんに見学行く・茶道体験をするなどが有効でしょうか。
子供向け味比べセット、みたいな企画をかわいらしいパッケージで売ったらあたるかも。

どんなときに大人が子供にも上げようかと考えるかというと、
・味がおいしい
・成分がやさしい
・見た目がかわいらしい
時です。この三つに教育効果が加わると、今の時代に受け入れられるラインかなぁ。
あと、目で見て「すごい」と感じるような職人芸（アメ細工など）を見せると効果ありますね。

↓回答者さん優秀です。
SOYJOYサンザシ味にあんこが入っていることを思い出しました。

Answer 2

①ターゲットの選定
②そのターゲットがどういうメディアなどに接触しているか？
③具体的なアクション

子供をどう定義するかが難しいですが、仮に、小学生だとしたら、彼らの財布に期待するのはなかなか厳しいと思います。また、彼らをターゲットとした安い駄菓子類の流通チャネル（コンビニ、スーパーなど）はほぼ押さえらえれているので、まともにやりあうにはかなりの資金と時間が必要です。

子供が買いたくなるようでないといけないんですよね。自分だったら、その親を狙ってしまうのですが。和菓子の健康によいという部分をアピールしやすいので。

小学生で、お金を持ち歩いていて、かつコンビニなどでお金を落とすとしたら、中学受験を控えている子供らをターゲットに考えます。リサーチしないと分かりませんが、彼らはかなり外食に金を使っていると考えられます。

そこで、彼らのウォンツを考えると、頭が良くなるみたいなところを考えます。
そこで、製品の機能として、食ったら賢くなる和菓子で勝負に行きます。

また、日能研でも四谷大塚でも、サピックスでもどこでも良いですが、名が通った大手の塾と提携するなどして、評判を上げます。

販売する場所は前述のとおりかなり難しいです。

プロモは、中学受験会場で配布するなり、塾で配布するなりですかね。

子供相手で、プロモとかいったら、金さえあればベッキーとか益若にでも食わせて、ブログとかに書かせたり、ＣＭで使えば、一発なような気がしますが。