大学をでないでも、心理カウンセラーになることはできます。 臨床心理士にはもちろんなれません。 ただ、資格がないぶん、少しばかりの勉強というか、コツを学ばなくては、お客さんをきちんとうつけることができないと思います。 大学をでてなくても、勉強は必要です。 http://ameblo.jp/bijinninarudoryoku/←この養成講座は大変いいと思います。資料を請求して、考えてみるのもいいと思います。
他の方もおっしゃっていますが、在宅であっても仕事として続けていけるような心理カウンセラーになるには、かなりの知識と時間、労力を要すると思います。質問者さまがどのような「心理カウンセラー」になりたいかにもよると思いますが、同じ心理職としてあまり安易な気持ちで「カウンセラー」を名乗っては欲しくないというのが正直な気持ちです。 また、「独立」と「在宅ワーク」では必要な知識も異なりますよね。独立の場合、経営学の知識なども求められますが、在宅ワークならそれらを統括する会社に登録などするのかと思います。 在宅で育児をしながら出来る仕事として、心理カウンセラーを選ばれたのはどのような理由からでしょう? もし誰かの役に立ちたいとか、話を聞くことが好きということでしたら、「愚痴聞き」という在宅ワークがあるらしいです。カウンセラーと違って、ひたすら「聞き役に徹する」ものらしいですが。
oppaidaisukimusumeさんが書いておられることが全てだと思います。 指定された大学院を修了して、審査を受けたなった「臨床心理士」であっても、就職できたり独立開業できる人はわずかです。 ですから、一般的には大学どころか大学院を修了しないでまっとうなカウンセラーになることはとても難しいことです。 ただ、お医者さんやマッサージ師さんと違って、法律による縛りがありませんから、自ら「心理カウンセラー」と名乗って独立開業するのは可能ですよ。 天性のものがあればですが。 自殺をしたい気持ちのある方、向かい合っても小一時間も何も話そうとしない方に接してちゃんとやり切る覚悟はありますか? 仮になんとか時間だけ消化しても、プレッシャーやストレスでたちまち自分の健康を損ないますよ。 会社に縛られず・・・という志向があっての開業だと目論見と大きく外れますよ。 大学院進学以外の方法、講座やスクール、通信教育は独立開業するためにはとても中途半端で、はっきり言うとお金の無駄なのでおすすめできるものはありません。 半年で4冊のテキスト読んで、4回課題提出すればカウンセラー資格が得られるという仕組はよくわかりません。 100人会えば100通りの面談、1人を10回面談すればその度ごとに違う…悩んだり迷ったりした時は他のカウンセラーに自分もカウンセリングを受ける・・・そんな経験もせずに「職業」にできるほど人の心は簡単なものではありません。
なるほど:1
カウンセラーになるならば、もっと高い職業意識を持つべきだと思います。 在宅ワークがしたい、子育てしながら仕事したい、独立したい。 そう書いてますが、心理カウンセラーになると、いつもいつも患者から電話が入ったり、深夜でも押しかけられたり、自分のプライベートが無くなる可能性も高いですよ? 患者は心理カウンセラーに依存します。 その依存した患者に人生を食われる人もいれば、あるいは共感してしまって、ミイラ取りがミイラみたいに、その患者と不倫に陥ってしまう人もいます。 そんな簡単に稼げる仕事だと思わない方がいいと思いますよ。
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