図書館にあるあらゆる本を読みあさり、それら全てを教養とすれば、お金をかけずに自分をスキルアップさせることができ、

Question

図書館にあるあらゆる本を読みあさり、それら全てを教養とすれば、お金をかけずに自分をスキルアップさせることができ、大学などでお金をかけて勉強しなくてもいろんな仕事ができそうですがどうでしょうか？

Answer 1

知識はつくでしょうね。
でも、大学では勉強だけでなく、
プレゼンテーションやディスカッション、
期限までの資料の提出を繰り返すことで、
社会人になるための経験がつきます。
本だけ読んで知識が豊富でも、コミュニケーションが取れないと、
職についてもうまくいきません。

なので、こういう「実践すること」に慣れることで
「いろんな仕事」が出来るようになると思います。

Answer 2

そのとおりだと思いますが、
なかなか自分で本からだけで勉強するって難しいですよね。
でも、図書館の本を活用することで、仕事にまでいかないにしても、
自分のスキルアップや趣味などには活用できると思います。
図書館は税金で運営されているので、ぜひ活用したいですよね。

Answer 3

普通の大学生は遥か及ばないほどの勉強量です。実際にできるのなら素晴らしい。

ただ、専門を独学で深めるのとは違う話のようなので、アカデミックな職を実力で得る、というわけではなさそうですし・・。
普通の就活・就職という道は大検と自己アピールで可能なのでしょうか？

知識以外での自己アピールを可能にするためにも、個人的な人脈で職を得るためにも、図書館以外での生活を充実させることが重要ではないかと思います。自由を生かして社会的な活動を何かしらできたらいいのではないでしょうか。

Answer 4

それができれば、門戸は広いかもしれませんね。
ただ、「知識」は「知恵」ではありません。
そして、本を読むことで「知識スキル」は付いても、「コミュニケーションスキル」は身につきません。
何らかの仕事に付いても、それを続けていくためには、「知恵」や「応用力」、「人間力」の方が実は重要です。
「知識」はあった方が良いのは当然ですが、それはパーツでしかなく、それ単体だけでは使い道は多くはありません。