司法書士の試験に３点足りず落ちてしまいました。とてもショックで何をする気にもなれません。自殺も考えましたが、勇気がなく、…

Question

司法書士の試験に３点足りず落ちてしまいました。とてもショックで何をする気にもなれません。自殺も考えましたが、勇気がなく、なんとか生きています。もう、どうしていいか分かりません。

Answer 1

まずは、試験勉強お疲れ様、そして本試験お疲れ様。
私も今は合格していますが、それまではずっと僅差で落ち続けてました。
ショックあるでしょうから、今は勉強してなくて良いです。
しばらくは好きなことでもしてひたすら遊んで下さい。

応援する気持ちを込めて少し厳しい意見を書きますね。
本試験で０．５点足りずに落ちる受験生もいますから、３点差で落ちる受験生は下手したら１０００人以上いるのではないかと思います。
あと択一１問正解していたら合格と考えるとすごい惜しいですし悔しいと思いますが、合格者のレベルから考えると３点差は結構な実力不足です。
合格点は合格した人の中で一番ビリの点数です。
合格者の大半は合格点より＋αの得点で余裕を持って合格していますからね。
苦手科目も作らず基本事項を確実に把握している受験生は意外と余裕を持って合格できるんです。

司法書士試験は特別な才能はいりません。
努力型の試験です。
自殺を考えるほどでしたら、少し視点を変えて死ぬ気でもう一度勉強してみてはいかがでしょうか？

例えば、お使いのテキスト（早稲田セミナーの直前チェックとか）を一度読んでみて、完全に一発で解答出来なかった箇所に付箋をつけてみてください。
読み切ったときには、山ほど付箋がついていると思います。
付箋がついていなければ、合格する実力は十分あります。
今の実力をキープしたまま来年の試験を受ければ今度は合格できますよ。
いっぱい付箋がついていたら、それがあなたの本試験で３点足りない結果になった勉強不足部分です。

それと、午後の試験では択一１時間（遅くても１時間１５分）で終わらせて、残り時間を記述に時間を使えましたか？
合格者は１時間ちょっとで択一終わらせる人が多いです。
時間かかっているようでしたら、やはりそれも実力不足。
スピードが足りないのは、正確な知識の記憶不足。

以上は、あくまで例えですので、あんまり真に受けなくて結構です。

言いたいのは、３点の中には、合格者と不合格者との間に点数以上に目に見えない差があるということです。

実は私も以前試験落ちた時に、あと５分あれば記述を埋めて合格出来たって愚痴をこぼしたことがあるんです。
その時講師には、それが実力の差、時間内に解答出来るのが合格者、時間が足りなかったのは実力不足だっただけ、まったく言い訳にならないと叱られました。

今はちゃんと休んで、気晴らしをして下さい。
そして気力が回復してきたら、いきなり勉強しなくても良いですから、まずは自分の実力不足だった点を少しづつ探してみましょう。

完璧にやったと思っても意外と穴が見つかるものです。

今は頑張らなくて良いので、時間が経ったらちょっとづつ頑張ってみてね。
応援してます。

Answer 2

大丈夫ですか？惜しいと思うとショックでしょうが、３点は普通に大きいです。
『もうちょっとだったんだよね～』と毎度毎度語る知り合いが居ますが(もしや貴方？)、ギリギリ合格なんて狙わないでトップで合格すれば良いのに＾＾鬼ですか？
自信があって３点足らず、はまだまだ勉強不足です。ちゃんとブドウ糖舐めて勉強しました？＾＾
ファイト、ファイト！応援してます。

Answer 3

先述されてる方がいますが、国家資格においての３点は大きいです。

正直、あるかなしかの世界です。

しかも独占業務（登記）があるような国家資格は。。

頑張ってください。

Answer 4

試験は実力だけでなく運も必要です。僕の知り合いに司法書士試験直前の模試はいつもＡ判定なのに３年連続不合格だったという不運な人がいました。そんな彼も今は立派に司法書士をやっています。あきらめなければ必ず合格できる試験ですので是非頑張ってチャレンジして下さい。ただ、僕の時もそうでしたが、不合格後１ケ月くらいは気分転換に旅行などされたらどうでしょうか？この時期勉強なんかヤル気おこりませんもんね！
でも、死んじゃーいけませんよ！べつに司法書士に落ちたからといって命の重みに比べれば大したことではありませんから！！こんなこと受験生に言ったらいけないかもしれないけど、一応僕も司法書士やってるから言うけど、受験生の時に思い描いていた世界と比べて全然たいしたことない世界だし、そんなにいいものでもないし・・・命の尊さの方がもっと大事ですよ。 以上！