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「公務員になりたい人への本」という本に「どうしても地元にいなければならないとか、地元を離れたくない人にとっては国家2種は…

「公務員になりたい人への本」という本に「どうしても地元にいなければならないとか、地元を離れたくない人にとっては国家2種は魅力的」と書いてあったのですが(国家2の、どこどこの採用先が転勤が少ないから魅力的、ということではなく、国2一般が転勤が少ないから魅力的、という感じでに書いてありました)自分が今まで調べた情報と全く逆なのですが、これは正しいのでしょうか? 国家2だろうと1だろうと、国家公務員であれば全国どこに採用になるかわからない、と思っていたのですが。(希望を聞いてもらえるとかいう話は除外します。必ず希望が通るわけではないので) 地元をなるべく離れたくない人間にとっては、地方公務員のほうが、たとえば県庁なら転勤は県内だとわかっているだけ(人事交流など例外は除いて)、国家公務員よりマシだと思っていたのですが、本には「地方上級のほうが国家2よりもあちこち移動する」みたいな感じで書かれていました。

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    国Ⅱ一般が、転勤が少ないから魅力的、というのは、人事システムに疎い方が書いた誤った内容か、一定の前提の下で書かれたのではないかと思います。 たしかに、法務局や労働局など、1県を管轄する機関の場合、出先は県内の町部にしかない関係上、異動先は限定され、山奥(自然の家とかダム事務所とか)、海岸(港湾事務所とか)に異動する可能性がある県庁勤務者よりも、転勤については恵まれている点は事実です。 これが地方整備局や財務局、税関など、複数の県を管轄する機関であれば、県をこえた異動は避けられませんので、地元を離れたくない人は、採用面接を受けない傾向があります。 以上のことから、本に書かれている内容は、地元勤務が希望であれば、地元を管轄とする機関(1県を管轄とするところ)に絞って就職活動(官庁訪問)を行うことで、県庁職員よりも、異動範囲が限定される、ということではないでしょうか。 国家Ⅱ種は、基本的には官庁訪問を行って、自分で採用官庁を探しますので、このようなことも可能なのです(無論、質問者さんは仰るとおりで、うまくいくとは限りませんが)。

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