書道団体によって微妙に違いますが解りやすく書きます。 10級 (初心者) 9級 ・ ・ ・ 2級 一級 初段 (基本的な事が出来たレベル) 二段 三段 ・ ・ ・ 七段 八段 九段 十段 (達人) こんな感じだと思います。もちろん書道団体によって考えが違うのでその団体の考えに当てはめて一番は何段なのかは見ないと駄目ですけどね。ご参考にどうぞ
なるほど:20
ありがとう:2
十級(入門時)→一級→初段(一段)→十段(教師) 級では数字が小さくなっていき、段に入ると数字が増えます。 各書道教室、団体それぞれで、かなり基準が違います。 なので、一番上手なレベル、といっても、その団体の中だけで 通用するものです。 たとえば同じ「初段」といっても、A教室の初段とB教室の初段では 同じレベルにとても思えないほど落差がある、ということがあります。 もっとも、どこの団体でも一番上のクラスともなれば、技術的には レベルのそろった巧さになるはずです。 ただ、どのような書体が美しいかは人それぞれで、 各団体によって好まれる字の流派のようなものが存在します。 ちなみに、教育大学など、書道科のある大学へ行けば 技術だけではなく、歴史背景はじめ専門的な知識が学べますので お稽古に通っているだけでは得られない勉強ができます。 この場合は、お稽古で習う団体が与える段級とは関係なく 書道教師の教員免許を取得することができます。
なるほど:4
これは日本全国で色々な書道誌が発行されて独自で段級を決めています。 かなりいい加減ですというよりは基準がありません。 10級から始まるところと、8級から始まる場合と、 段も初段から八段まで或いは十段までとか 更に準初段、準二段とか小刻みに定めているところもあります。 綺麗な字にも考え方がそれぞれあり、結局は書道誌を発行している先生方の趣向によります。 最高段位であれば当然、綺麗というよりは達筆な字を書くでしょうね。
なるほど:5
そこの教室にもよりますが・・・。 *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・ ★日本教育書道★ ~段級位進行表~ 10級 (一番最初の級) 以下省略 1級 準初段 初段 準2段 2段 準3段 3段 準4段 4段 準5段 5段 準6段 6段 準7段 7段 準8段 8段 準9段 9段 生徒師範補 生徒師範(習字の先生になれます!) *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・ ここまでの道のりは長いです。 小1のときからやって6年・・・ 今、毛筆準6段・硬筆準5段です。 生徒師範が一番字がきれいです。(師範ですからね・・・。) 長文失礼しました^^
なるほど:13
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