解決済み
県庁や市役所の、建設や経理部の受付箱に、設計・土木の会社の名刺が、山のように積まれています。 あれは、一体、なんのためなんでしょうか?
syo_kennnさん なるほど。 営業挨拶でしたか。 いや、年々名刺の山が高くなり、 業者がカウンターで「ゲホ!ゲホ!」と咳払いなど合図をすると、 たいてい、お役人が下を向いて無視を決め込み、 業者は「チッ」とか、「ケッ」とかいって帰って行く不自然な光景が理解・・・できました。 でも、なんだかちょっと不健康なシステムですね(笑)
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役所には建設会社・資材業者・測量業者・建設コンサルタントなどの営業が頻繁に来ます。 すべてをマトモに相手していると、仕事が全くはかどりませんし、発注予定、指名業者数、予定価格、最低制限価格など、迂闊には言えない事を聞き出そうとする業者もあり、必要以上の業者との接触を避ける傾向にあります。 ですので、営業だけでしたらコチラに。。。ということで、入口に名刺入れを設置してあります。 まぁ、あの名刺の累積枚数も指名審査の重要なポイントですので、1日で結構な枚数が溜まります。 (普通は同じランクの業者なら、受注意欲がある方を指名するでしょ?) 所属によってはカウントしていたところもありましたよ。
なるほど:2
先の回答者の付け加えです。 営業挨拶とポイントです。 ポイントは、役所によりますが、だいたい千枚1ポイントです。 役所によりますが、どのポストでカウントされても、 いいように、すべてに入れます。 ポイントあがれば、会社のランクも上がり、 評価につながります。 いい仕事していても、営業のポイントがないと、 総合評価なので、評価につながらない場合もあります。
最近の役所は営業職は、あいさつ程度では席の近くまでは入れないところが多いので入口付近に名刺入れが設置されており、あいさつに来ましたよということが分かる程度になっています。 担当者や役職者に用事がある場合は今まで通り席の近くまで行ったり、入口付近の方に呼んできてもらえます。 あの名刺の束を見る人もいますが、即ゴミ箱行きという人もおられます。 お暇な方は会社ごとに分けて営業さんを呼んで「もったいないからまた使いなさい。」とお返しされてる方もあると聞きます。。。
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