両方です。 でも、回復してきたとは言ってもリーマンショック後の最悪の状態よりは回復してきたという程度で、まだ完全な回復基調には乗っていません。 実際には後者の理由のほうが大きいでしょうね。不動産の営業は個人の力の比重が大きいですから、例え大手であっても歩合が大きいです(大手ほど、個別案件単位ではなく期間毎のボーナスの形態が多いですが)。となると、景気が悪くなると営業マンは思うように稼げなくなります。だから隣の芝生が青く見えて転職者が多く出るんですね。現実には業界全体が不景気なんですから会社を変わったところでほとんど意味ないんですが。 ただ、離職率は会社によって大きく変わりますよ。 比較的新興の会社は、高給で人材を確保して厳しい目標設定をする傾向がありますから、生き残れるのは一握りです。ただ、生き残れればその分収入も多いし出世も早いです。 老舗や大手はそこまで厳しくありませんので、離職率も高くありません。ただ、先に述べたように成績によってフトコロにダイレクトに跳ね返る業界ですから、自分を甘やかしてしまえばいつまでたっても新人並みの給料しか稼げないということもありますよ。
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