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障害者雇用について。

障害者雇用について。2010年現在、障害者雇用促進法の概要はどうなってますか? 数年前脳出血をしまして、現在多少の障害が残っており障害者手帳を持っています。それが原因で大学を退学ギリギリの所まで留年しています。このまま行くと最も順調に卒業して29歳で新卒になるのですが、 「企業は障害者を全社員に対する一定の割合は採用しなければならないので、障害者の方が就活は有利だ」 というのは事実でしょうか。 就活が不安でなりません。

補足

>tknb55さん 仰りたいことが解らないのですが・・・。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    人事を担当しています。 障害者雇用については「障害者雇用促進法」により、「全従業員」の1.8%の雇用が義務付けられています。 この定数に満たない場合は「実数一人当たり、5万円」の罰金を支払う事になっています。 実態としては、定数に満たない企業が多いようです。 また、採用する側は、「障害の程度」と、「労働環境」「業務内容」とのマッチングが可能かどうかの判断がポイントになります。 「有利」という判断はできないでしょう。 100人採用枠があっても、「健常者98人、障害者2人」です。

    10人が参考になると回答しました

  • 障害者雇用はあるといえばあるし無いといえば無い。給与が10万前後なら沢山ありますよ。だから有利なのかな。。。 企業では超優秀な障害者が求められます。本人の能力次第ですよ。 障害者は就活は有利だ!と思っておられるようでしたら実際就活すれば世間の厳しさが分かりますよ。

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  • 去年は、面白い現象がおきました。 一般の方の雇用が、身体障害者の雇用が増えたということはあります。安くて、良い人材を雇うのであれば障害者になるからです。 今年は、一般の方の求人も増えて障害者枠の求人も増えています。 障害者雇用促進法の改正により、7月から常用雇用労働者が201人以上300人以下の事業所で、週所定労働時間20時間以上30時間未満の場合も雇用義務の対象となりました。 7月以前は週30時間は、最低必要でした。 ただ、実際は週30時間以上勤務を希望する会社が多いです。 カウントの問題で・・・・。 就労移行支援などを利用して就労支援センターを使えるところでは、有利に見えますが、通える距離もありますし、障害の特性上の問題で仕事が限られてくる場合もありますよね。 企業が、障害の配慮に対応できなければ難しいですからね。 在宅勤務を希望した場合でも、まだまだ発展段階です。 一般雇用とまったく同じ条件の障害者雇用もありますし、ピン、キリです。 一般でも障害者でも、「やる気・熱意」、「人間性・コンディション」、「社会人としてのスキル・マナー」ができてなければ、採用されないことになります。 「人間性・コンディション」、「社会人としてのスキル・マナー」を磨くことをお勧めします。

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  • 障害者の受験者があなたしかいないわけではありません。 補足について >障害者の方が就活は有利だ と書いてあることへの回答です。 障害者の雇用も減っているはずです。障害者を一定の割合で採用しなければならないのは大企業だけです。 中小企業では障害者も一般の人も雇用が減ってますから、自然と障害者も大企業での雇用を希望する人が増えていきます。 だから、障害者の受験者があなたしかいないわけではないから、あなたが有利とはいえませんよと言ったのです。

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