解決済み
地元市役所職員採用試験について教えてください。私は現在、県立高校の教諭(29歳)をしております。 まちづくりに仕事に興味を持ち、昨年度は市役所の専門職(科学系)補欠合格でした。 今年は一般事務での受験今年は、地元市役所の専門職がなく、一般事務での受験となりました。 これまでは、専門分野からのまちづくりについて、これまでの経歴、学歴から作文を書き、面接をしてきました。 一般事務で求められることについて、教えてください。 私は一般事務であれ専門であれ、様々な視点、立場からまちづくりを考えていけると思うので、ネガティブな気持ちはありません。 一般事務での武器はどのようなものでしょうか?。 市役所で働いておられる方、合格者の方、アドバイスお願い致します。 ~私が考える求められる力~ ①フットワークの軽さ → 一般事務なのでなんでもできる柔軟さ ②法律、経済、行政の知識 → 国立大学自然科学大学院出身です。行政系は公務員試験の教養程度の力しかもっていません・・・。 ③メインは税務 → 税務関係に強い人が望まれますか? 作文や面接で、行政や財務に聞かれると子供の回答しかできないのが現状です。 これから、具体的に受験市について勉強しようとは思いますが、論点が絞れません。 みなさんの、経験をもとに、一般事務戦士としての自分なりの武器を考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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元地方公務員です。 昨年度は専門職ですから、ある程度納得はできますけど、 教員→一般事務って普通はあまり考えられないですから、相手を納得させられる辞める理由を準備されておいた方がいいかと思いますよ。 私ならこのあたりを間違いなく最初に聞きます。 ・どうして当市を受験したのか、何に魅力を感じたか? ・教員をしていて、なぜ「まちづくり」に興味を持ったか? ・学校教育には興味がなくなったのか? ・教員としての経験を何に活かせるか? ・給料が下がるが、それでいいのか。 ・「まちづくり」に興味があるのはいいが、必ずしも携われる保証はない。 ・「まちづくり」担当以外に配属されたらどうするか? こういった質問をされた時の回答を準備されておくとよいと思います。 >~私が考える求められる力~ >①フットワークの軽さ → 一般事務なのでなんでもできる柔軟さ フットワークの軽さが必要なのはどの職でも同じです。 一般事務はなんでも出来ると言っても、まちづくりは、土木・建築の専門知識が必要な場面が出てきますよね。 その時はどうしますか? 周りの話をよく聞いて連携を保ったり、相手の立場を理解上での(用地などの)交渉など・・・バランス感覚が必要だと思いますね。 >②法律、経済、行政の知識 → 国立大学自然科学大学院出身です。行政系は公務員試験の教養程度の力しかもっていません・・・。 工事の請負業者が倒産した時に民法、民訴法などを調べたけど、普段の仕事なんて、教養の法学概論で学ぶ程度の知識があれば十分ですよ。 それにまちづくりで必要な、都市計画法、建築基準法、建設業法などは法学部でもやらんですよ。 >③メインは税務 → 税務関係に強い人が望まれますか? 税務は若いうちから研修を沢山受けさせて、知識を付けさせていきますよ。 ある程度年齢が高いと配属させられることは少ないのではないでしょうか。 それに税務は出世ラインから外れた人が行くってイメージがある自治体が多いのではないでしょうか。
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一般事務(行政?)であれば、まちづくりに限らず様々な分野で従事しなければならないため、①の要素は重要です。また③のように自分の得意分野を明確に打ち出せるのはプラス要素でしょう。行政系の細かい知識は実務の中でフォローされるので心配は不要です。ただし基礎的な知識として、地方分権(地域主権)や地方財政など、地方自治体が置かれている現状について一定の理解が必要です。年齢や経験からある程度即戦力として期待されるでしょう。新卒学生とは一味違う点をアピールする意味でも最後のポイントは重要かもしれません。
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