教員採用試験に落ちてしまいました。

Question

教員採用試験に落ちてしまいました。３０代の女性（未婚）です。現在、横浜市内の小学校で臨時的任用職員として働いています。

小学校教員免許状を通信教育で取り、３０歳から臨任として勤務しながら自力で試験勉強をしながら教員採用試験を受けてきました。しかし、今年で５回目の挑戦（横浜市特別選考Ⅱ／社会人・教員経験者枠で受けています。）でもまた不合格でした…。今年で最後と言われる「教員大量採用期」を逃してしまったこと。もう若くはない３０代という年齢。不合格で気落ちしているのもあり、心が折れそうです…。

自力での勉強に限界を感じ、９月から東京アカデミーなどの予備校（土日・夜間）に通おうかと検討しています。

もし私のようにハンデだらけの境遇でも見事教員採用試験に合格したという方はいらっしゃいますか？？もしいたら成功体験を語って勇気とパワーを分けてください！！
その際、体験談や試験勉強のコツなども教えて頂けると嬉しいです（＾＾）

補足

こんなに沢山の方たちに回答頂いて、本当に嬉しいです。一つ一つを読みながら涙が出てきました。。５回とも特別選考枠で受けていました。昨年は２次までいきましたが、合格ラインギリギリで不合格でした。今回のように１次で落ちる場合も、いつも合格点まであと一歩みたいなところなので、多分私の力不足なんだと思います…。専門学校で勉強をして、来年はいくつかの自治体を一般選考で受けてみようと思います。

Answer 1

私の友人（当時３９歳、今年で４１歳の男子）は、２０歳で大学中退後フリーターになり、３０歳で再度別の大学に入り直して中学社会・高校地理歴史・高校公民の免許を取りました。大学卒業後、夜間アルバイトをしながらも更に通信教育で小学校免許状を取得し、何度も何度も採用試験を受け続け２年前に東京都小学校の採用試験に合格しましたよ！！

私からも質問者さんに応援歌をエールに変えて送ります。
藤井隆「ナンダカンダ」を是非聴いてみてください。励まされますよ♪

Answer 2

現職教員ですが、自分がなぜ教員採用試験に合格したか分かりません。

東京アカデミーに通っていましたが、講師は元教員ばかりでした。
面接対策はとても参考になりましたね。
面接で話すことは面接用の答弁ではなく、実際現場で働くことを考えてのものだと
いうことが、よく分かりました。

予備校に通う価値はあると思います。
どこかで、あなたを評価してくれるところに出会えればいいのですが・・。
がんばってくださいとしか言えません(^^ゞ
すみません。

Answer 3

横浜市に限らず，教員採用試験においては特別選考よりも一般選考の方が合格しやすいということはご存じだったのでしょうか。
特別選考では，教員経験者であれば，臨任で５～６年程度の人よりも１０年以上を他の都道府県等で正規に採用されたいた人が欲しいでしょう。また，社会人経験者はもっと欲しいと思います。
ですから，臨任をしているからといって，特別選考が有利であるとは限りません。どちらかと言えば，一般試験を受験されて方がいいのです。年齢は関係ありません。大阪では５０代でも合格しています。頑張って下さい。

Answer 4

文面だけを拝見していると、横浜市しか受けられてないような気がしますが、当たってますか？複数自治体を受けず、1つの自治体だけを受け続けるというのは、正規採用の可能性を低くしていると思います。

私も以前地元の田舎自治体だけ受験していたら、12年落ち続けました。そのうち、1次合格が1回だけでした。その間、地元の講師をずっと切れ目なくというわけではありませんが、ずっとやってました。次の年からそれまでの競争率のこともありましたが、「相性が悪い」とあきらめ、地元を受験するのをやめて、全く別の3つの自治体の教採を受けたら、そのうちの1つにすんなり受かってしまいました。競争率は後で確認したら地元の競争率とそんなに変わらず決して低くなかったのですが、何故受かったのか今でも不思議です。ちなみに小学校ではありません。また、予備校などは通ってません。

長く受けていて、教採にも自治体との相性があるような気がすごくしました。来年度は、横浜市も含めて、西日本、北海道など複数の自治体を受けられたらいかがでしょうか。例えば、近畿地方と中国地方でも、受験日が違って複数受けられるところもあります。また、まだまだ小学校の大量採用は続くと思います。探せば、案外地方で競争率が低い穴場の自治体があったりします。

私がよく利用させて頂いている全国の教育委員会のリンク集です。
http://members3.jcom.home.ne.jp/mi_saito/kyouiku.html

ご家庭の事情で横浜を離れられないとか、どうしても横浜の教育施策に共感して横浜市の教員になりたいというなら、話は別ですので申し訳ありません。

ご健闘を祈念しております。