二代目って、、、

Question

二代目って、、、最近、仕事で出会った人が業界の大物の二世です。
よく「二代目はだめ」っていいますよね。
そういう偏見の目なしに仕事をやっていこうと思っていたのですが、びっくりすることばかりです。
取引先にキレて喧嘩をしてしまったり、仕事の失敗を部下になすりつけたり。
言うこともコロコロ変わりますし、父親がいなかったら生きていけないんじゃないかと思うことが多々。

仕事中に女性部下に「今着てる服装が似合わない、」とか、過去の仕事について「お前がそんな仕事やれるなんてありえない。調子に乗ってんじゃねえよ」等々の暴言の数々。
社会人として言っていい事といけない事のルールを社会の中で学ばなかったのか、学べなかったのか。

もちろん大手企業で経営哲学を叩き込まれた優秀な人もいると思います。
ですが、この知り合いも、父親が愛人を家に連れて来たりと複雑な環境のようで、結局のところグレてしまって、履歴書にも書けないような幼少期を過ごしていたようで父親の会社でしか働くところがなかったようです。

彼の仕事に関わるようになり、大勢の人が去って行き、神経が図太いと思っていた私も限界で彼と仕事するのを辞めました。

なにか二代目って芸能人を見ていても、視聴者の気持ちがわからなかったり、微妙な人が多いですよね。
なぜなのでしょうか？

Answer 1

一代で大きな事業を興した社長の子供だとチヤホヤと甘やかされて
育ってしまうからです。
男性なら王子様、女性ならお姫様ってところでしょうか。
そのような環境で育った子供達は経営学や語学などの知識は沢山学んでいても、
人としての魅力が無ければ人はついてこない事を理解していない人が多いのも特徴です。
人の気持ちが判らない未熟な人間なんでしょう。

逆に初代や二代目が苦労に苦労を重ねて守ってきた事業だとしっかりしている人が
多いように感じます。
やはり人間にとって苦労は成長に欠かせない大切な経験だと思います。

Answer 2

やっぱり、環境があまりによすぎて、苦労してないから、甘えちゃっているんでしょうね。
早く気がつくといいですが、落ちるところまで落ちないとなかなか分からないんじゃないでしょうか？