６年制薬剤師とアナログな薬局からデジタルな薬局への転職

Question

６年制薬剤師とアナログな薬局からデジタルな薬局への転職昨年ドラッグストアに勤務し、今年から近くの調剤薬局に勤めておりますが、会社が非常にアナログで機械化が進んでいない（藥袋手書き、手書き薬歴などレセコンや計数器以外はほぼアナログ）ため、機械化が進んでいる門前薬局のみの展開の薬局に転職を考えております。
年齢も２７歳であり、今後６年制が出てくる前に今のうちに長くいられる薬局への転職をしようと考えております。

ただ、どこへ行ってもそれほど変わらないという意見も聞かれます。
今の薬局では、徒歩圏内であるという理由で勤務しはじめましたが、会社の社風が機械好きの自分と合わないため、将来出世してもいつか辞めてしまいそうです。

なにかアドバイス頂けないでしょうか？
よろしくお願い致します。

Answer 1

何故、今の職場ではアナログなんでしょうか。経営者が、デジタルが苦手なだけ？導入コストの問題？みんなが、環境を急激に変えることに躊躇している？薬袋まで手書きというのは、相当アナログですが、どんな事情があって、そうなのでしょうか。その環境を変えるために、あなたは何か行動を起こしましたか？

あなた個人が、デジタルが良いと思っているだけでは、たぶん組織は変わりません。アナログな現行よりも、あなたが望む方式にすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。電子薬歴も、メリットばかりではありません。業務効率はどう改善する？患者さんへの医療サービスはどのように改善する？それにかかるコストは？それらを整理して、初期コストを掛けても切り替えるだけのメリットを提示できないと、変えることはできないでしょう。

また、経営的な事情を知ると、一従業員としてこうするべきだ思うことが、思いのほかハードルが高いことに気付くこともあります。もちろん、ただ単に経営者が怠慢なだけかもしれませんが。組織を変えるのは、組織内の政治力が必要なこともあります。相手を説得するには、それ相応の理屈付けと行動力が必要です。

１．地道に働いて、いつの日にか、今の職場の環境を変える。
２．さっさと転職。
３．どうしても、自分の気に入った環境がなければ、自分自身で立ち上げるしかない。

個人的には、どうせ辞めるなら、それ相応の行動を起こしてから、でも遅くない気もします。

Answer 2

自称元タクシー運転手兼ヤクザ医師です。それはですなあ～
簡単に言えば、ヒューマンミスを防ぐためですな！
ハイテクも大事だが、ハイテクの盲点で、取り返しのつかないミスも考えよ
あなたはハイテク世界でこの先のミスが心配ですな。

ハイテク好きの航空機パイロットみたいにならないでください。
ハイテク世界の盲点であなたは※※人になってしまいます