大手電機メーカーで採用活動をしているものです。 全般的に見て就職状況は厳しいといえます。ただ、本当に優秀な学生は十分な人数を採用できていません。会社のコアとなる人材を欲していますが上手くいっていません。景気がいいときは、中程度の学生さんも結構な人数を取っていましたが、最近は国内外問わずに質を重視していると思います。採用数でいうと減っています。学生が怠けていたというより、ニーズの性質が変わり、絶対数が減ったからです。海外展開しないと会社は生き残れないので、留学生を積極的に採用していますね。国内の学生は国内志向が強くなっているので、ミスマッチがおきています。学生さんが就職活動をサボっているのか、どのような仕事を探しているのかわかりませんが、個人的には日本についての理解もあり、さらに国際感覚がある優秀な学生なら喉から手が出るほど来て欲しいですね。そのような人材なら大歓迎です。普通の学生はそれほど重要ではありません。マンパワーはむしろ余り気味です。 20代、大卒、既卒は問題ありません。しかし、経験なしがちょっと引っかかります。直接の経験はなくてもいいのですが、新卒から時間が経過しているので何らかの知識や体験、職歴やスキルなどの人生経験をもっているはずです。他職種の経験でも何かの役に立つかも知れません。ボランディアや留学の経験でもいいです。しかし、新卒と変わらないようなら企業は新卒を選ぶと思いますよ。既卒の場合、本人のプロフィールに見合ったパフォーマンスがあるかが重要です。1年ならその1年の間で、新卒より多くのことを学んだと言えるようなら問題ないです。
「甘え」社会の世の中だと私は思います。 今は氷河期と言いますが、昔はと言いますと、男女差別も学力差別も強く、今よりか就職の選択が狭く辛かったのではないでしょうか??大学に行けない人もいたやろうし。今やったら、奨学金制度など便利になってきてます。世間は「大学に行ったら、大手に就職しやすい」と言う固定概念が強いように思います。大手なんて昔は決めらた裕福な人間しか行けなったはずです。就職の幅が広まったからこその就職難だと私は思います。 よって、根本の原因は大卒を増やした大学の在り方だと思います。 例えば… 人間の欲望…温度 大学…リモコン 就職できる会社の数…クーラーの温度 就職難…温暖化
就職活動をしてきた大学4年生です。(無事に就職活動を終えました。) 私が就職活動をして感じたこと。 それは人手が要らない時代がきたなと感じております。 郵便局の配達。佐川急便などの配達。は全て大卒の正社員がやっています。 そのため、高校生の就職先がないのもわかるなと感じました。 まして、リーマンショックの影響で、企業側も採用人数を少なくし、選考基準を高めています。 例えば、筆記試験→面接3回だった企業が今年から面接を一回増やしますといった具合です。 しかし、大学入学も選ばなければ入れる時代です。 就職先も選ばなければ入れる時代だと感じております。 居酒屋(外食産業)は人気がないので、説明会は満席になりません。 しかも、採用人数が多いので入社しやすい環境と思います。 また、優秀な学生は何社も内定をもらっています。 普通のひとであれば一社はもらってるでしょう。 説明会してると、営業職はいやだとか・・・。 質問で馬鹿みたいな質問をするひともいます。 例えば・・・。 のみかいが苦手なので強制されますか? とか。実際にいました。 それも大手のグループ会社で・・・。 なので、学生の質もさがっているでしょう。
就職難でも決まる人、決まらない人とそれぞれ話をしてみたらどうでしょうか。 私は如実に違いを感じています。世の中のせいじゃないです。 世の中に流されない力も能力のうちだと思います
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