調達部(資材部)での勤務経験があります。大手総合家電メーカーでパソコンを作る部門でした。 ①新製品を設計者が開発すると、その試作品を部品メーカーを設計者と選びながら価格面、納期面を考慮して発注します。 ②量産にはいると、定期的なコストダウンを部品メーカーと交渉します(ノルマあり)。 ③部品の、物によっては部品の材料までの納期管理。 ④納入部品に不良が合った時に工場のライン停止をさせないためのリカバリーの交渉(非常に難航します)。 一人前の購買員になるのには約3年はかかります。 まず、定時では帰れず、10時、11時が定時、と、いう人もいます。 精神的、肉体的に非常に過酷な職場です。 工場が中国であったため、土日も工場が稼働していました。 仮に、土日に問題が起きるとすぐに携帯に電話がかかってて対応しなければなりません。 夏休みも同様です。 ※検収業務は3権分立の関係上、検収係の部門がやっていました。 →不正を防ぐため。 カラ発注をして検収し、その代金を懐にいれてしまうなどの不正を防ぐためです。
なるほど:1
調達部とは会社で使うモノを仕入れする部署です。備品や事務用品といったものは総務部管轄が多いと思いますが、製造業や建設業で製造原価や工事原価にモロにかかわってくる物を仕入れる部署です。
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