趣味の範囲のままなら、別に雑誌でも見てれば良いっていう世界です。 きちんと何かを身に付けたいなら、きちんと学校へ行って下さい。 他人を巻き込んで、営利目的の可能性があるなら(仮にでも)、絶対無きゃいけないって事でもないのですが、公的な面で美容師免許が必要だという考え方があります。 なので、山野美容専門学校では、「美容師だけではなく、メイクでもネイルでも美容師免許が必要です」と謳っています。 実際、刃物を使う事があった時には、免許が無いとNGなので…厳密に考えるとね。 ネイルに関しては、ネイル検定が無ければお話にならないというレベルまで、今のネイル業界が来ているので、一応の仕事が出来るレベルで2級…でも1級は絶対取得した方が良いものです。 メイクに関しては、特に大きな資格があるわけではないので(ちらほら民間資格はあるが)、実績重視です。 もし金銭的な商売目的になるとするなら、どこで何をしたかという実績が必要だと思います。 ネームバリューに弱い日本人なので、どこかの化粧品会社に居たっていう経験でも良いと思います。 ネイルにしてもメイクにしても、衛生と密接な関係があるので、専門学校できちんとした知識・技術の習得が必要だと思います。 それはたとえ趣味の範囲であっても、とっても良い知識・技術になるし、きちんとお勉強すれば、それが仕事になる可能性もあります。 雑誌に書かれている事を真似する人が多い中、自分を自分らしく美しく見せる方法を知れるのは、やっぱりきちんとした知識からだと、私は思いますよ。
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