解決済み
今年4年ぶりに受けて学科点数97点で突破できたようです。 試験は二回目です。前回受験はH18、ラスト3ヶ月集中学習ってかんじでした。その際に構造力学の基本、および法令集という山はそれなりにのりきって、今回も抵抗はなかったです(後でもうひとつ山がきましたが・・・)施工と構造文章はチンプンカンプンのままでした。 2010年一月初旬・・・本格的に受験を決意 過去の問題集・参考書(H18年度の日建テキストおよび問題集)をスタートさせました 仕事と勉強の両立をどのように取っていくか不安でした 2月初旬・・・法令集と同時に【法規のウラ指導】という参考書を購入した際、《合格物語》なるものを知る そこにうたってある音声学習に弾かれてその《合格物語》購入を決意。 (遠方出張なども多かったので効率的に学習したかった) 実際は、音声学習よりもソフトそのものの機能がとても効率的で 一問一答○×回答スタイルで過去問19年分が収録されていました。 当然解説もあり、悪くなかったです。 間違った問題は記録され、進捗状況をユーザーと比較できてペース配分の参考になりましたし、検索機能などで自由に問題の出題を操れました。 付箋やマーカーをひいて後からその問題だけを引き出すこともできます。 これにH18年度の日建の問題集の解説を加えて2月~GWまでかかって一巡させました。 (他の人と比較するとかかりすぎだったかもしれません) 学習の仕方は (勉強する予定の単元の音声学習)→(○×問題と解説の理解) →(記憶しにくいところわかりにくいところを書き取り)→(次の日の通勤にて音声学習) の繰り返しです。 6月中旬・・・・各校の模擬試験を受け自分のその時点での位置を確認 上位30%程度の位置でしたので『必死にやらなければ負ける』と思いました。 そこから二巡目スタート 二巡目は過去12年分問題集を4択形式でアウトプット 頭の中で違う筋肉が動いているのを感じました。あやふやな単元は再度合格物語で一問一答と音声学習の特訓でした。 ラスト二週間・・・付箋をつけた問題のみを実行 ラスト2日・・・苦手な部分のみ(付箋の色分けで管理できます) 最後の一日は脳を休めるために午前中までとし、脳みそクールダウン。映画とかみてリラックスしました。 当日・・・緊張しまくり一睡もできずでした(笑) ただし集中力はきれず、法規以外の4科目はとにかく問題の文章一語一句に気を配り集中しました。 難易度の高い問題と感じさせるものは、何度も解読していくと過去問で習得した知識の中から答えを導き出すことができる内容が多かった。途中ひるんだりしましたが、とにかく『あきらめない』と解きました。 施工においては最初解いたとき、25問中5問しかわからなかったですが、一度深呼吸しあきらめずに考え続けました。 粘り勝ちだったと思います。 ちなみに・・・・ 2009年8月中旬・・翌年の一級建築士受験を意識する 同時にインテリア関係の資格にチャレンジする 建築士の範囲と重なる部分もあったので、今の自分にどのくらいの実力があるか試したかったのと基本事項の確認。 結果は インテリアコーディネーター10月中旬 (技術)合格(販売)不合格により一次敗退 インテリアプランナー11月中旬 (学科)合格(製図)不合格 やってみた感想はインテリアプランナーは建築士の試験の基本的なところを問われていたとおもいます。 コーディネーターはちょっとずれるところがあると思います。なのでお勧めはしません。 もし、基本事項がまだ備わっていない初受験の独学でしたら とにかく構造力学と法規の慣れを年内に解決しておくべきだと思います。 後はモチベーションのキープが必要。 合格物語のユーザーの方のブログが大変励みになりました。 あと勉強の量は当然仕事の都合でぜんぜんできないときもありましたが 土曜日が休みになるときは週に20時間と設定しました。(隔週でした) 最後は週30時間とか、40時間とかやってました。 独学の人にどんどんがんばってほしいです
なるほど:1
一月過ぎに日建と総合のテキストと過去問をオークションにて落札。 過去問→テキストをひたすら繰り返す。 学科合格→製図は総合に通いました。→合格です。 1日2時間土日は6時間くらいです。
なるほど:1
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