解決済み
医療系に関する質問です。 彼女が専門学校に入ろうとしてますどうやら診療放射線技士になりたいみたいです。 彼女は給料もいいし...などと言ってますが僕は放射線を扱う仕事とゆうこともあり心配です。何より彼女の身体に何らかの害を及ぼしたり将来子供を授かるようなことがあればその子供がいわゆる奇形児で産まれたりだとか...色々心配です。 実際その診療放射線技士になった場合はどの程度の人体への影響があるのですか? 奇形児が産まれたりとかはあるのですか? 乱文で申し訳ないですが真剣に心配してるのでどうか御回答お願いします(´・ω・`)
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診療放射線技師です。 私たちは放射線の正しい知識を持った上で業務を行っています。自分の体を危険にさらして業務を行うことはありません。 通常の業務では被ばくはありません。逆にパイロットたちの方が被ばく量が多いくらいなんですよ。 特定のRIなどの業務では若干の被ばくはありますが、それは国による誤差と同じくらいです。つまり私たちは日常生活でも被ばくをしており、それは国により(位置)異なっています。日本の何十倍の被ばくを、年間でしている国もありますが問題ありません。その差程度です。 逆に、放射線管理区域は厚い壁で覆われており、そのような自然放射線を受けませんので、一般の方よりも、自然放射線による被ばく量は少ないかもしれません。 妊娠中については、奇形が発生する周期とそれに影響を与える被ばく量がはっきりしています。しかし通常業務ではその線量は達することはありません。どうぞご安心下さい。 なお、誤って大量に被ばくすることは、医療の中ではあり得ません。また、医療被ばくは「被爆」という字を使いません。被ばく、あるいは被曝と言う字を使います。被爆と言う字を使う方は素人です。正しい情報を得てくださいね。 しかし、専門学校ですと、就職は難しいですよ。今はほとんどが大学です。ぜひ大学を勧めるようにしてみてください。
放射線を扱う仕事に従事する人は被爆量をチェックしていますし、定期的に検診があります。 普通の被爆量なら体への影響は少ないですし、万が一規定を越えるなら仕事を休憩させられるはずです! また、女性の場合は妊娠中のことが心配ですが、妊娠初期にかなりの量を被爆してしまった場合は奇形の心配はありますが、誤って大量に被爆しない限りは安全と言われています。
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