内定辞退をして 怒られるのは 内定承諾書に判を押していたらですか？ それとも内定式が過ぎ卒業するまでの間に辞退した場合で…

Question

内定辞退をして 怒られるのは 内定承諾書に判を押していたらですか？ それとも内定式が過ぎ卒業するまでの間に辞退した場合ですか？ 企業に出向いてまで謝罪するのはどのタイミングで辞退をした人ですか？

補足

人事担当者さま直々のご回答ありがとうございます。
約束では電話で口頭の入社確認の場合もそうなりますね。
私はしませんので…
前に 内定辞退して 大学から本社まで謝りにいくようにきつく注意された学生がいたと聞いたのでそこまでなるのは一体どの時点で辞退したのか無性に気になったのです。

Answer 1

>内定辞退をして 怒られるのは 内定承諾書に判を押していたらですか？ それとも内定式が過ぎ卒業するまでの間に辞退した場合ですか？
どっちでも怒ります。
「入社する」と宣言してしないのですから。

>企業に出向いてまで謝罪するのはどのタイミングで辞退をした人ですか？
人間性の問題です。
するもしないも基本的には自由です。

Answer 2

採用関係もやりましたけど、怒ったりしないので安心してください。
なぜなら内定承諾書は法的な拘束力を持つと仮定すると、承諾書を提出した時点で雇用契約が成立するわけです。
それに対して雇用される側には退職する権利が認められています。
つまり内定を辞退してもなんら法的な問題は発生しないわけです。

ただし、倫理的な部分はまた別な話ですね。
例えば縁故関係や誰かの紹介で内定の場合はそれなりにお詫びが必要でしょうね。
まあ常識として辞退する場合は早めにしましょう。
企業も別に採用活動をしなければならないかもしれませんし、内定が出ていない誰かが内定もらえるかもしれませんよ。

Answer 3

人事を担当しています。

どちらも「入社する事」を「貴方自身の意志で約束」をしています。
その約束を、貴方自身で「反故」にするのですから、謝罪をするのは当然の行為です。
その謝罪の場面において、貴方が言うような「怒られる」という事があるかも。。。
ただ、この行為は、企業に対して迷惑をかける事、そして、信頼を裏切る（企業対貴方自身、貴方の出身校）事です。
肝に銘じておいてください。

補足
特に、学校からの「推薦書」などを頂いての「内定辞退」ですと、学校側としても以降の企業、学校の信頼関係を損なう可能性が高いので、そのような指示をされたのでしょう。