結論は同じです。少し前までは看護婦って言ってましたが、看護婦と言うと婦人の婦なので、女性のことを指すようになりますよね。男性も増えて来た事から、両方大丈夫にするため、看護師と言うようになりました。 ちなみに婦長さんと言い方は、今、師長という言い方に変わってます。
補足をさせてください。 wikiを根拠に据えることは わたしはあまり好まないのですが、 まあ、法律の名前が変わったからと言うのは その通りです。 しかし「看護士」という名前はそもそもありません。 というのはそれを規定しているのが先の法律のとおりだからです。 また、「男性が増えてきたから」というのも誤りで そもそも法律の名前が「看護婦」となっていた頃には その対象が「女子を言う」となっていたはずです。 しかし、これが職業選択の自由および法の下の平等に反することから 条文(ってか法律)を変更しないまま 運用として男性もその職業に就いていたというのが実情です つまり、当時は男性でも免許状は「看護婦」でした。 で、男性が増えてきたから名前を変えたのではなく、 憲法の理念に即した形で ようやく法律を改定するに至ったと言うべきです。
以前は男性のナースを「看護士」と呼んでました。古いワープロソフトで「かんごし」と入力して変換するとそれに変換されます。 今は男女に関係なく看護師です。 でも「看護婦さん」という呼び方も味があっていいですよね(^o^)
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