解決済み
消防の広域化について(度々申し訳ありません。) 数年後に消防の広域化が全国的に行われますが、県によっては一つの消防本部に集約されますが、何故県職員に身分が移行しないのでしょうか? 広域化しても市町村職員もしくは事務組合職員のままなのでしょうか? 二つ目に栃木・群馬・山梨・奈良・岡山・香川・愛媛・徳島・高知・長崎・大分・宮崎・沖縄が県で一つの消防本部になると聞きますが、こちらは決定済みなのでしょうか? 愛媛に関しては「全市町村の同意が必要であることから1ブロック案だけではなく、3ブロック案も視野に入れる」とあります。 一県一本部になると見込まれる県でも、数ブロックの消防になる可能性もあるということでしょうか? 三つ目に岐阜が22本部→16本部、兵庫が30本部→24本部、福岡が26本部→25本部になるようです。 一県一本部になる県もある中、上記の3県は殆ど消防本部数が減りません。 これは広域化方針に反している気がするのですが、どうなのでしょうか? たくさん質問しましたが、消防関係者もしくは消防に詳しい方、ご回答よろしくお願いします。
1,377閲覧
国は広域化を進めています。 で、一県一本部(警察と同じ)になるべく動いている県(都道府県)もありますが、それぞれの県の事情により難しいところも多いようです。 私の住む福島県は、北海道、岩手県に次ぐ面積の大きい県で、それを一つにするには多くの障害があります。 逆に平成28年までに、消防無線のデジタル化が決定していますが、現在の一本部単位でも何億という予算が必要になるため、県一本化は小規模本部にとって大助かりです。 メリット、デメリットを考慮し、それぞれの県で動きが違うのが現状です。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る