解決済み
こんな事例は国家公務員倫理規定に違反しますか? 父が公共事業を手広く受注している建設業関係の会社経営をしているとします、その息子、または娘がこの春、国土交通省に入省しました。その子は未成年者です。父から正月のお年玉や小遣いをもらったり、食事をご馳走になったり、新居の援助をしてもらったら、やっぱり違反行為に該当するんでしょうか? 許認可や利得、利益関係に関わらずです。人事行政に詳しい方よろしくお願いします。
親子と言えども、利害関係は存在すると言えるのでしょうか…
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下の方も書いてますが、基本的には「会社の社長」として行うか「父親」として行うか…にかかってきます 援助やらお年玉やらを家のお金で「父親」として渡す分には良いですが、 「会社の社長」として企業の費用から渡すとアウトになる訳です まぁ、と言っても本庁ならまず直接許認可は出さないんじゃないかなぁ…国管轄下の公共施設でも、実質発注やら監督やらをやるのは都道府県レベルだし… 国費支出があれば査定には行くだろうけど、その時点では完成してて、もう業者なんかには口出せないですしね
国家公務員倫理規定に違反 http://www.jinji.go.jp/rinri/qa/index.htm 「食事をご馳走になったり」の部分でその父親が会社名義で領収書を 経費で落としてしまうと脱税にあたります。 金額にもよりますが、「正月のお年玉や小遣い」は 会社名義の領収書で経費として計上していなければ問題なしです。 「新居の援助」は贈与税のかからない範囲なら問題なしです。 税金のかかる多額の金額であれば、納税する義務が発生します。 全てが利害関係になるのかはケースによって異なりますので、 サイトで確認し、問い合わせしてみてください。
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