解決済み
保育士、銀行員、医療事務。結婚後、続けやすいのはどれですか?わたしは、子供が好きなので保育士になりたいと思っていました。 ですが、少子化や認可保育所が少ないという社会に公に出ている面での不安や、自分自身も物を作ることが得意ではないし、体調を崩しやすいので子供にも保育所にも迷惑がかかると思いました。 なので、パソコンが好きなのでパソコン関係の仕事をしようかなとも思うのですが、保育士としての勉強を続ければ物を作るのも得意になるのではないかなとか、少子化とかもましになってるかなとも思い、なんだかふんぎりがつかないんです。 そこで、保育士、銀行員、医療事務のなかで結婚後も続けやすく、育児休暇を取った後も復帰しやすい仕事の勉強をしたいと思っています。 親に聞くと、医療事務がいいのではないかとのことでしたが、何しろ周りにこの三つの仕事について詳しい人がいなくて実際よくわからないんです。 よかったら憶測でもいいので教えてください。
回答を頂いているものの中にもありましたが、旦那となると思う1年以上付き合ってる彼氏がいますが、その人は土木方面への就職を考えているようです。 早く帰れたほうが旦那を支えるにもいいかなと思うので、できればそのことも加えて回答を頂けたらな、と思います。
5,158閲覧
その中なら銀行員です。 都市銀行や都市部の地銀や信金なら産休育休は取得できます。 ただし、地方の小さい地銀や信金だとまだ古い組織体制が残ってる所もあり、産休等とりずらい所もあります。 それでも、銀行業務経験者ということで、金融機関への再就職はしやすいです。 パートでも時給は他の事務職などよりは高いです。 公務員は確かに福利厚生はきちんとしていますが、もし結婚相手が転勤族だったり、逆に転勤がないがずーっと同じ土地で仕事をする方だったりすると、転居を伴う転勤の可能性がある国家公務員や一部の都道府県職員などは、結婚後も続けるのは難しいかな…と思います。 そうすると資格や経験が物を言う、上記3つの仕事は結婚後もどれも続けやすいと思います。 その中でも私は銀行員だと思います。
医療事務は無理です。 たとえば、結婚前に勤めていたところが小児科や内科系のところだった場合、 いちばん忙しい時期(冬場=風邪、インフルエンザなどの流行時期)に、自分の子供も病気になり、結局休まざるをえません。 復帰はできても、職場に居づらい雰囲気になります。 子供が大きくなって、ある程度、病気にも抵抗力ができてきた頃(小学生頃)に復帰するのならば可能ですが、年齢的にも就職活動が厳しくなるでしょう。 また、子育てしながら、月末月初だけの仕事が出来るのでは?と、よく聞かれますが、 現在、電子カルテやネット回線を使ったレセプト電送化が進んでいますので、 昔ながらの総括の仕事がなくなりつつあります。チェックもコンピュータがやってくれます。 短期的なパートの仕事はありません。 この3つの中ならば、圧倒的に銀行員がいいのではないかと思います。
育児休暇をとっても復帰しやすい職業は、ズバリ!公務員です。他にはありません。提案の職業は就職先の事情で育児休暇そのものを取得できない可能性があります。むろん、医療事務や保育師の資格をとることはキャリアアップの際に有効ですので、好きなジャンルの公的資格は取っておきましょう。なお、結婚後の心配をしておられるようですが、それは旦那次第なので、将来の職種を結婚後の自分を想定して選ぶのは選択の幅を狭めることになります。そんなことはそのとき考えましょう。だって、「結婚したら、家庭に入って専業主婦をして!」という大金持ちの旦那にめぐり合うかも知れないし。あるいは、貧乏ぷー太郎が好きになってしまうかも知れないじゃないですか。
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る