美容師か、ブライダル撮影か・・・ 仕事に迷っています。 ３年前まで美容師でした。アシスタントでしたが。それ以上の…

Question

美容師か、ブライダル撮影か・・・

仕事に迷っています。
３年前まで美容師でした。アシスタントでしたが。それ以上のスタイリストになって、自分のお客さんもってやっていく決心がつかず、ﾌﾟﾚｯｼｬｰに耐えられる自信も、技術も身に着けず、辞めてしまいました。
正直、向いていないと思います。ただ、悔しいです。

今、もう一度やり直そうか迷っています。
通信制の学校に通いながら、働き、免許をとる方向です。

美容師として独立したいとは考えていません。
だからといって４０、５０歳になっても雇われている美容師は見たことがないし、
こんなこと考えたくないのですが、長い目で見ると、福利厚生のしっかりした別の職業がいいのかなと思ってしまいます。
美容師としては短いですが、３年半続けて本気になれなかったので、別の職業を経験してもいいかもな、とも思っています。

今ちょっと気になっているのが、ブライダルの撮影のお仕事です。撮影やパソコンを使った編集とか、それ以外にもたくさんの作業があるのかもしれないし・・・どういう人が向いているのか・・・まったく想像がつきませんが、今のわたしには、何か別のものに飛び込んでみたほうが良いのかなとも思っています。

ほんと今、優柔不断でフワフワした感じですみませんが、何かアドバイスがあればお願いします↓↓

補足

遊び半分ではありません。

Answer 1

「美容師として独立したいとは考えていません。」

美容室経営者の方数人と話をした事がありますが。
全員共通して

美容師で独立をしようと考えていない人間は、ほぼ間違いなく続かないといっていました。
つまり、それほど過酷で厳しい世界だと言っておりました。

実際、美容学校を卒業し、美容室に就職し、続ける人間は、ほんの数％位しかいないと言ってました。
ほとんどが、美容師という響きにあこがれ、カッコいいとかそういった気持ちだけで就職するから絶対に続かないと言ってました。
その残った数％は、野心に溢れ絶対に自分の店を持つという気持ちだけで頑張っていると言ってました。

なので、独立したいという気持ちがない事が悪い事ではありませんが、
その気持ちがないなら美容業界ってすごく厳しいのではないかなぁーとは思います。中途半端な気持ちで続けられるような仕事ではないような気がします。

質問者様にあったお仕事は他にあると思いますよ！
まずは興味を持ってなんでもチャレンジです！
頑張って下さいね。

Answer 2

「ブライダルの撮影」というのが訳が分かりません。

写真屋さんになりたいのか、ブライダルの美容師になりたいのかどっちですか？

ヘアーメイクと撮影は全く違う仕事で、撮影するのは写真屋さんですよ？

美容師がヘアー、メイク、着付けしてカメラで写真を撮ってパソコンで編集して写真を売ってる訳ではありませんので、そういう根本的な事からちゃんと考えて下さい。

捕捉：で、貴女はカメラマンになりたいのですか？
写真屋さんも、ブライダル１本では食っていけないし、ブライダル以外の撮影もしますよ。
写真に憧れているのなら写真屋さんの求人を探してみれば良いと思います。

Answer 3

独立が無いとすれば一般の事務等が最も妥当な仕事だと思います。
いわゆる一般的で技術がほとんどいらない仕事類ですね。

また、美容師で3年とありましたが、この程度に耐えられないとなると
特殊業務や技術職は無理でしょうね。

こういった世界は単純に厳しいですから。。。

後、ブライダルの撮影は止めておいた方が無難でしょう。

体験的にまずはやってみる、なら良いかもしれませんが、
結構厳しい世界です。

また、ブライダルカメラマンの中でも撮影ジャンルが様々ですが、
撮影方法及び編集業務はかなり難しいジャンルだと思います。

それにカメラマン以外の雑務も沢山こなさないといけませんし、
接客作法もとことん身に付けないといけません。

やる事、覚える事、いっぱいです。

後、上司からもありますが、お客様からのクレームに対処する方法や度量も
必要になってきます。

かなり厳しい世界です。

3年もやられて

「ﾌﾟﾚｯｼｬｰに耐えられる自信も、技術も身に着けず、辞めてしまいました。
正直、向いていないと思います。ただ、悔しいです。」

この様な意見しかでないのであれば技術職（職人系）に遊び半分で
つかれるのは止めた方が良いでしょう。

あなたもただ疲れるでしょうし、廻りにも迷惑です。

何事もチャレンジしてみるのはとても良い事ですが、気持ちが入らないのであれば
やはり一般事務職系をお勧め致します。

今現在のあなたにはこういった職業の方があっていると思いますし
安定もする事でしょう。

無理に訳のわからん方向へ飛んで行くのは今後やめましょう。