新聞配達のバイトは具体的に何がきついんですか？

Question

新聞配達のバイトは具体的に何がきついんですか？知り合いに新聞配達やっていた人がいるんですが
そんなに辛くはなかったようです。
強いて言うなら夜中に起きるのだけはきつかったそうです。

Answer 1

この仕事は、１００％馴れです。

配達する家を覚えてしまえば楽です、覚えられる前に辞めてしまう方がほとんどです。

雨、風は正直こたえます。雨で新聞が濡れることがあったり、滑って転んだり。風で新聞が飛ばされたりいろいろあります。

交通量の多い所では、バイクは邪魔者扱いとなるのでほんとに危険です。トラックが横を通過すると風圧で外側に押されます。

Answer 2

元新聞販売店店長です。

新聞配達は店舗によってかなりの差があります。

配達が一時間程度で終わってしまうので4時5時から配達を始めればよい店舗、
5時間以上かかるので新聞が到着する時間（店舗によって差があり、1時～4時くらい）
からきっちり始めなくては間に合わない店舗と様々です。

きついことといえば…

・たとえ雪でも台風でも配達は休みではない。
（天気が悪くてもいつもの時間に配達されないとお叱りの電話がかかってきたり）

・朝刊と夕刊の配達があればまとめて眠れる時間が少ない。
（店舗によって差が有。2時と14時に3‐4時間の仕事があったり。）

・何時から何時の間に必ずなどという時間の指定があったりする。
（たとえば大きな企業ビルや忙しくて家にいる時間が限られている方）

・販売店への新聞の到着時間が遅れても時間厳守
（記事の差し替えや印刷機《輪転機》の故障など）

どんな仕事でも同じですが周囲の状況が違っても同じ時間に同じ配達をするというのは非常に難しいです。
新聞配達に限らず仕事はきついものだと思います。
もしきつくない仕事があるのならそれは状況を良くしようという意識が無いルーチンな仕事でしょうか。

Answer 3

私も高校時代やってましたが．配達自体はそれほどきつくはなかったですよ！冬の寒さも．配達してるうちに温かくなってきて．清々しいくらい(^^)
ただ営業所で住み込みで働いてるお兄さん達は感じ悪かった（笑）
今思えばお兄さん達は朝刊の他に夕刊配達や新聞勧誘←（これが一番大変？）もあるから．余裕もなかったのだと思えますが。

Answer 4

雨、雪、台風、とか、夏場は蜘蛛の巣の嵐です(田舎のほうは)
１月１日の鬼のようなチラシ。
除夜の鐘を聞きながら配達の準備です。

あと
休みも店によって違いますが、酷いところは、休刊日のみです(月に０～１日)
自分のところは、休刊日＋１日で月に２日休めます。
正月、お盆、ゴールデンウイークなどありません。
それらの代わりの休みもなしです。

店により寝坊しても全然大丈夫とか、雨で濡れても全然気にしないとか、いい加減な所もあるので、
そういった所なら、楽かも知れませんね。

夜中は大型トラック等が飛ばしてますので、事故ったら死にます。