解決済み
現在、うちの会社で人間性の向上のために社内勉強会を行っています。 素直さだったり、前向きな事をテーマにしています。 何かお勧めの本があったら教えてください。
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ヒトの知恵は『生きる力、考える力』であり、『命と心を殺す力、自然を無視する力』にもなります。体性感覚野を、命がけで、生理的な好き嫌い無しで、『自然と家族への感謝』や『命の尊厳』や『宇宙と水惑星地球での普遍的な事実』を楽しく守り育て伝えることができれば、人格と品格ある智慧者となれます。 ヒトの知識は、『食べる力、学ぶ力』であり、『飢える力、争う力』にもなります。ヒトの肉体と体力は、規則正しく鍛え競えば、健康体になれます。ヒトの頭脳や学力は、文法英語などで合理的考え、欲得と損得勘定で、目標を定め計画的、効率的に遂行すれば、英知ある知識人になれます。 人間性の向上は、もっとも簡単なのは、①社長や役員など上司が、哲学と倫理道徳のある人格と品格あるヒトであれば良いだけです。家族も同じです。これを本などの知識で、素直や前向きさなど本性を教えるとなると、②最後に神か宗教が必要となります。①が日本的経営、②が欧米型経営です。このため、もっとも確実な方法は、協力業者や社員の家族を招いて、定期的に奉仕の掃除活動とか、労働衛生とか健康管理の取り組みを全社で、すすめていくことです。 ヒトの本性は、寝る、食べる、SEX、記念日、誕生日、冠婚葬祭など節目に現れます。正常な感性による知恵は、水惑星地球の存在と、命の尊厳を知り、感謝の心で、『思いやりとゆったりとした気持ち』が生まれます。例えれば、冠婚葬祭は、生きる喜びを知り、別れる悲しみの痛みを体感観察することができます。例えれば、『自律神経がバランスをくずし生理痛』は、新たな命のエネルギーが絶えた命の悲しみを、自らの内臓の痛みで、命に気づく節目として体感観察することができます。だからヒトは、本性に関わる節目を大切にします。しかし知恵は、浅知恵、悪知恵にもなります。 要するに、ヒトの個性は変わりませんが、人生観をどちらに持つかです。生理通を安易に薬でらくしたいと捉えるか、新たな命のエネルギーが絶えた命の悲しみと捉えるかどちらかの違いだけです。このため、本性を変えるには、長い時間がかかります。早い話一生涯かかるということです。たとえば、tasakinaohikoさんが二十歳なら、20歳×13%から20%早い話、4~5年かかります。13%から20%とは閾値といい、時の流れかエネルギーを超えるということです。ゴルフでも上達するには、年間のうち月二回以上コースにいかないと上達しません。同じ理論です。閾値(threshold value) とは、一般に反応その他の現象を起こさせるために加えなければならない最小のエネルギーの値であり、生体に興奮を引き起こさせるのに必要な最小の刺激の強さの値です。だから三つ子の魂百までもといいます。 今日の人間社会では、恐竜のように環境変化に対応しないで、絶滅するヒトがいます。その理由は、神や宗教や精神又は、哲学や倫理や道徳もなく、知識だけの情報に頼り、『安い、安全、便利、簡単』から「顔」「金」「車」だけを追い求め、『危険、きつい、汚い3K』を嫌い、体感観察が衰えた、ナビ依存、オートマチック、ETC派です。恐竜でも分岐進化した鳥類は現在でも繁栄しています。環境変化応じた価値観をもつことで生き延びることができます。 まずは、本などの知識にたよらず、皆さんで知恵を絞り出し合ってください。朝は、大きな挨拶をする。トイレは綺麗に使う。玄関に大きな鏡を置く。そういう楽しみながら改善していくことで、人間性の向上となります。
大作池田先生の人間革命なんかいかがでしょうか? 凍り付くと思います。
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