外国の人にとって日本の航空会社(ＪＡＬ・ＡＮＡ)に勤めるのは、自国の航空会社と比べて魅力はあるのでしょうか？

Question

外国の人にとって日本の航空会社(ＪＡＬ・ＡＮＡ)に勤めるのは、自国の航空会社と比べて魅力はあるのでしょうか？

例えばドイツ人がルフトハンザではなくＪＡＬに就職するケースなど、待遇や働きがいの面で優劣はあるんでしょうか？

Answer 1

その方が日本好きなら魅力あると思います。
質問者様の例のドイツ人の方で言えば、ルフトハンザ勤務ならドイツから世界中の都市へ乗務されると思いますが、日系企業勤務なら、一ヶ月の間ほとんどドイツから日本への乗務だと思われますから、日本好きの方にはたまらないでしょう。
待遇はcase-by-caseでしょうから一概には言えませんし、働きがいと言うのも個人差のあるものだと思います。

Answer 2

前の方の言うとおりです。その方が日本好きならたまらない仕事でしょう。

ただ仕事が仕事なのでそんな方でも日本人の嫌な一面を見てしまうこともあると思います。

しかし、日本の航空会社の外国人乗務員の待遇は例に挙げたルフトハンザと雲泥の差といえます。
基本的に既存の就航地が廃止になれば、その国の乗務員は必要なくなってしまうのが悲しい現実です。
また間違っていなければ(変わっていなければ)ですが、有期限雇用です。

また母国語はもちろん日本語や英語が堪能な上に知り合いはフランス語まで話せます。
競争が厳しい上、待遇は前述の通りで厳しい条件が相重なり、労働環境は意外と悪いです。