信用金庫の仕事について

Question

信用金庫の仕事について金融機関に勤めている方に質問です。
信用金庫ってどんな仕事していますか？
また、業務はどれくらい大変ですか？？
メガバンク系は業務が大変でやめたいと言っている人が多いみたいなことを聞いたことがあります。
今年就職活動予定の大学三年生男です。
あと、できれば男性の方、回答お願いします。

Answer 1

現在、信金に勤めて２年目の男です。
２年で融資と預金の両方を経験しました。
業務は融資・預金・渉外の３つが基本となるでしょう。
私は、支店からのスタートでしたので預金課を半年やり、現在融資を半年以上担当しております。
融資は個人ローンや、企業に対する貸付など様々な業務があり、預金は口座開設・定期預金の作成・振込・出納など沢山の仕事があります。
残る渉外は新規融資先開拓や、定期積金の集金などお客様の家に出向き情報を集めたり、定期性の獲得に日々勤しんでます。

メガバンクだから業務が大変という訳ではないですよ。
信金でも業務は大変です。
人のお金を預かるという事は大変な業務なのです。

Answer 2

信金・営業・女ですけど男性と同じく営業してます。
信金は決められたエリアで、そこにある従業員数や資本が一定以下の事業所やその従業員、住民を営業対象とします。都市部には地銀より規模が大きい所があります。
業務内容は、支店なら融資と営業（預金業務、融資、資産運用相談業務）、本部なら外国為替、投資管理、営業本部、法務、人事などです。
定時に帰れることはほとんどないです。あまり銀行と変わりません。信金も離職率はまあまあ高いですし。
詳しくは企業研究してみてください。調べるのも就活のうちです。

Answer 3

信用金庫は銀行より規模が小さく、相手にするお客さん（特に法人）が小さいだけで、
現場の営業はそんなに変わるものではありません。
金融マンは人を殺してナンボといわれることがあります。
相手が社会的に破滅することが分かっていても仕事をしなければならないことがあります。
そういったことに対する割り切りができる人でなければ厳しいと思いますよ。