解決済み
和裁士という仕事に就いて、誇りを持って生きて行きたいです私は今短大に通っているのですが、卒業後どうするかについてどうしようか考えています。 一応、被服科のような内容の授業を主にとっているのですが、一番信頼している先生から「あなたは真面目だから和裁士になるのはどう?」と言われたのです。 それがうれしくて和裁士なら「縫ったりするのが得意な私の長所をやっと生かせる」「ハードに一日中働くのは無理でも生活の足しになるくらいは稼げるようになるのかな?」とやる気も出てきて道が開けたように思ったのですが、、、 この知恵袋で少し見た限り、やはり現実は厳しいようですね なかなかお金にならない、、、朝から晩までずっと縫い続けるのが普通、、、 着物自体の需要が減って行くばかりでこの仕事の将来性がない、、、 など、こんなことでくじけるくらいならやめれば?と思われると思いますが、和裁士の仕事というのは、年をとっても続けられるとか、女性の仕事としてはいい仕事だとかそんなのはいいうたい文句なのでしょうか?? 私の本音としてはやっぱりこの仕事を通していい人生を送りたいです 和裁士を魅力的だと思ったのですが、あまりにも生活の基盤が保てないのならやはりそんな仕事には就けないなと思うのです 和裁士になるならどんな風に構えて志を持てばよいでしょうか? よろしくお願いします
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和裁で生計を立てています。20年くらいやっておりますが、仕事が途切れたことはありません。 確かに、和裁の学校を卒業して和裁士になっても、食べていけない人が大半です。 基本的に割のいい仕事ではないので厳しいです。 次々に違う仕事に転職していきます。 和裁士は・・というよりは、最後はその人次第ですよ。 腕次第、頑張り次第・・・です。 先の方がおっしゃる様に、営業力は大切です。 腕が悪いのは論外ですが、いい腕を持っていても、それを生かし切れてない人がたくさんいます。 仕事は黙って待っていても来ませんので、自分をアピールする力、仕事がもらえれば呉服店とのコミュニケーションを円滑にする力・・・など、学校では学べない部分も必要になります。 >和裁士になるならどんな風に構えて志を持てばよいでしょうか? 学校さえ卒業したら、技術さえ(資格)あれば・・・と思わないことです。 在学中はとにかくたくさん縫って、学校のカリキュラムにきちんとついていくこと、卒業してからが勝負です。
なるほど:1
一個人でやるのは あなたの腕次第になります。 でも和裁所に入るなら気を付けて下さい。 正直言ってとても待遇が悪いです。 下手したらブラック会社 なんてこともあります。 私は4月に入ったばっかりですが、 もう辞めたいです。 それでもやりたいというのならば 頑張ってください。
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