解決済み
バイト探しで『警備員』(施設警備、交通誘導など)のバイトが目に止まったんですが、無資格でも高い給料が貰えるといった雰囲気で書いてありますが……これは本当なんですか? 研修手当、賄い、内勤社員制度、週払い、資格取得制度、女性可、制服代金退職時に全額返金などなど…… どうも話が良すぎて胡散臭く見えます。 警備員のバイト経験がある方、もしくは詳細を知っている方、このバイトの注意点や安全性を教えて頂けませんでしょうか(>_<)
itomi80さん、 radiomans75さん、 tokuteishoudenr...さん、 aozora_express2さん、 皆様とても分かりやすく親切な回答をありがとうございました!皆様全員がベストアンサーです!(≧▽≦)++大変参考になりました!
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・研修手当 「手当」ではなく研修と言えど仕事したのと同じなので無給のほうがおかしい。 ・賄い これは寮に入った人だけでは? ・内勤社員制度 一般隊員より収入は安定するが安い給料で会社の奴隷。 盆、正月、GWなどは休みがないと覚悟しておいたほうがいい。 ・週払い 会社によっては手数料差し引かれるかも? 元々借金持ち、ギャンブル依存症、その日暮らしが多い職業なので日払いや週払いがない会社のほうが少ない。 ・資格取得制度 自腹(約2万円)かも?会社負担だと「1年は辞めないでくれ」などの条件がある場合アリ。 どっちみち有資格者がいないと会社が仕事が取れないので資格は取りに行かせるのが当たり前。 給料は少し上がるが責任と使い物にならない隊員を押し付けられる。 ・女性可 わざわざ「可」を付ける所が意味不明。「女性歓迎」じゃないか? ・制服代金退職時に全額返金 買い取りではなく辞める時に返却したら全額返金というシステム。(持ち逃げ防止) 求人に「施設警備」と書かれていても駐車場誘導やパチンコ屋の駐車場巡回の可能性が高いです。 「交通誘導」は工事現場や駐車場の誘導が主な仕事となります。 給料は県の最低賃金スレスレのバイトよりマシ程度で特別いいわけではありません。 (安かろう悪かろうの薄利多売警備会社は県の最低賃金スレスレ) 希望通りの日数入れてもらえるとは限らないので収入も安定しません。 質問者様は女性ですよね?工事現場はトイレが大変ですよ。 現場に仮設トイレがなければ公衆便所、店舗や施設のトイレ、民家に借りに行かないといけません。 体力的ももつかどうか?8時間外にずーっと立ちっぱなしですよ。排気ガスや砂埃にまみれて…。 (基本は4時間実働、1時間休憩、4時間実働) 工事現場の仕事が中心の会社だと小汚い、臭い、頭イカレてる男性隊員が多く平均年齢も高い。変なオヤジが多いですよ。 日払いや週払いがあるとイケメンの学生バイトが入って来ることもありますが短期で辞めます。 あとかなり日焼けします。日焼け止めを塗っててもほんのり焼けます。 正直女性向きの仕事ではないのですが、工事現場の歩行者誘導は女性がやったほうが素直に従ってくれる事が多い。 駐車場も若い女性がいるとその施設や店舗のイメージが良くなります。 私は女性にもっと入って来て欲しい。女性に頑張って欲しいと思ってるんですけどねー…。 この仕事を「ただ立ってるだけ」「やる事がない」「頭使わなくていい」と言ってる人が結構いますがとんでもない事です。 体力も神経も頭も使います。とても奥が深い仕事です。学歴不問でバカでも雇いますがバカには勤まらない仕事です。 中高年も雇いますが50歳以上は口先だけで頭も体も動かない人が多く、いつも若くて動ける人がその尻拭いをしています。 この仕事で何を第一に考えないといけないか?と言ったら「安全」です。現場の安全だけでなく自分の身の安全も守らないといけません。 体を張って車を止めてはいけません。跳ねられたら意味がないです。 「体を張るぐらいの気持ち」でやって、この車は止まらない。自分が跳ねられると思ったら逃げましょう。 用もないのに車道に出ない。向かって来る車に背中を見せない。重機に近付きすぎない。大型車両や重機の死角に立たないという事も常に意識しないといけません。 あとこれから暑くなるので熱中症予防にスポーツドリンクを必ず用意して下さい。真夏は1日2Lでは足りないくらい汗かきますよ。 交通誘導は採用率が高く、余程のことがない限りクビになりません。 だから何をやっても勤まらないような隊員が多いです。 そういう人達と仲良くして仕事中にお喋りに熱中したり手抜き仕事に走ると現場の人達や前を通る車のドライバーや歩行者に白い目で見られます。 いざという時に協力してもらえなかったり怒鳴られたり後で自分が苦労するハメになります。 やるからには一生懸命やる。一生懸命やってる姿を見せる。周囲はそれに答えてくれますよ。
なるほど:2
【研修手当】 無給での拘束は法違反ですから、まあ微々たる日当において出る、というイメージがいいでしょう。 【賄い】 無料とは限らないです(苦笑) 【内勤社員制度】 社員登用はあながちウソではないかもです。ただ、勤める方にも職業選択の自由があり、内勤系が長続きできない社内体質ならメリットにはならないですし。 【週払い】 給料前借りの申し出を防ぐ狙いもあってのことでしょう。借金まみれのバイト志願者は警備の仕事に限らないです。 【資格取得制度】 法令上、警備の仕事に就くためには一定基準の資格(や管轄警察署への登録届出)が必要です。 【女性可】 日焼けしない建物内ばかりに配置されるとは限りません。しかもゴルフのキャディーのような頬かむりが許されない業務です。 【制服代金退職時に全額返金】 汚損がひどく使い物にならない場合は適用外などの例外規定もあるはずです。しかし基本はバックレ対策というものでしょう・・・ 良すぎて見える話には必ず裏があります。ただ、目先の暮らしを凌ぐために精一杯稼ぎたいバイトとしてなら、汗をかいただけの値打ちはあるのが警備の仕事だとも思います・・・ ※借金まみれの応募者が多いからには、人間関係面でのおカネの貸し借りの機会が多々あるかもしれません
私も警備とは関係ない資格取得のため、短期で嘱託社員として施設警備をしたことがあります。良い点と悪い点は、つぎのとおり。 良い点 ・会社や現場にもよるが、事前に申告すれば、自分のスケジュールや勤務地、勤務時間を融通してくれる。1週間連続で休んだりもできる。アルバイトなら、1箇月休みを取る 人もいる。もちろん、アルバイトの場合収入はありませんが、クビにはならない。 ・施設警備だと単独で行動することも多く、意外と人間関係で苦労することはない。 ・前科者、制限行為能力者、破産者ではない健常者であれば、警備業のなかでも、施設警備や交通誘導は、比較的簡単に仕事に就ける。 ・頑張って正社員、嘱託社員になれば、社会保険加入などの福利厚生、月給制で働ける。 ・自衛消防、防災センター要員、施設警備や交通誘導警備検定などの資格を、費用会社負担で取らせてもらえることが多い。ただし、一定期間継続して勤務しないと、退職時に費用を請求されることがある。資格試験ではかなり高額。 ・たいして頭を使う仕事ではない。 ・仕事にはこと欠かないので、拘束時間の割には安いが、収入は安定する。 ・危険な目に遭うことは、まずないといってよい。 ・稼ぎたい人は、どんどん仕事を入れて働ける。 ・施設警備なら、勤務地は原則固定される。交通誘導のように、見習い中あちこち現場が変わらずに済む。 悪い点 ・人の出入りが激しく、早い人は見習い1回勤務しただけで辞めることもある。慢性的に人材不足の現場もある。言われるままにしていると、労働基準法に違反した就業時間で働かされるので、自分の予定がある人は、しっかり断ること。 ・大手2社を除いて、中小企業なので、経営者自体が警備業以外の法令に疎いことが多く、知っていてもわざと言わないので、労働者としてしっかり権利を主張しないと、損をすることが多い。例えば、退職時の有給休暇の行使。黙っていると最後まで働かされる。あるいは、契約社員という名のアルバイト、試用期間は仕方ないとしても、黙ってるといつまでも雇用保険加入はない。 ・足腰が疲れる(すぐ慣れますが)。 ・当務(24時間勤務)は、夜勤明け眠い。 ・大手2社を除いて、社会的地位は最低の部類の職業なので、プライドの高い人にはできない。誰にも頭が上がらない職業(不法侵入のホームレスくらいか)。 ・定期的に研修参加義務がある。法律で定められているので、さぼれない。ただし、研修日は選択できることが多い。 *一生の仕事としては進めませんが、何か他に目的があり、つなぎの仕事でしたい、時間を融通したいという人には、悪くはないかも。月額20万くらいの収入なら、無理なく働け自分の時間もとれます。30万近く稼ごうとするとややきついです。もし「これは違法・不当だ」と思ったら、雇用契約書を持って、労働基準監督署等の行政機関に相談したほうがよいでしょう。
現状、この業界は非常に請負単価が安く 未経験の方に高額な給料を払えるほどではないと 思います。会社によってばらつきはありますが、 7500~9000円(日勤)といったところでしょうか。 その他に手当が付くところ、付かないところ。色々です。 夜勤手当や日曜手当等です。当然資格手当など 設けてあるところもありますが、無資格でも経験が豊富で あればある程度給料を見込める部分もあります。 本当に会社次第です。 研修手当は、警備業法という法律で定められてまして、 過去3年以内に1年以上の経験がある方は15時間、 そうでない方は30時間の研修が決められています。 4~5日掛かると思いますがこの間も給与は発生します。 「研修費は無いですよ」なんていう会社はちょっと怖いかもしれません。 制服は買い取ることはできませんので(所轄署に届け出ている関係上) 全て貸与品になります(靴、カッパを除く)ですので保証金と銘打って 金額を取るところはあるようです。 資格取得制度もまちまちです。資格は他社でも使用できるものなので、 自費で取得してください、という会社もあります。 注意点としては、そんなところですが「安全性」という点では、 警備業は「認定職業」ですので、各県の公安委員会での認定を必要と しています。安全ではないこと(笑)をすれば当然行政処分というきつい 「お仕置き」がありますので、下手なことは出来ないと思いますよ。 まあ、給与での面でいえば、公安委員会ではなく労働基準監督署管轄に なりますけど・・・。 http://chiebukuro.rikunabi.yahoo.co.jp/detail.html?q=1041758925&cate1=0&cate2=0
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