着付け教室の方が実用性も将来性も高い気がしますね。 将来子供のイベントの時に着付けしてあげられるし(もちろん自分自身も)先生になった後の需要も茶道と比べれば高いし。 高い着物を買わされるところもあるので気をつけて。。
先に着付けを習うのをお勧めします。 茶道を始めれば、着物の着付けは必要になってきます。 でも、着れる人に習うのは、正直限界があります。 (着れる技術と教える技術は違うので) 着物はいろんな着方、道具があるので、まったく違うアドバイスをあちこちから聞かされる羽目になり、なにが正しいのかわからなくなってしまいます。 実際、私の行っている着付け教室には、茶道や日舞を習っている方がいらっしゃり、無駄な買い物をいっぱいしてしまったそうです。 (とある大手の補正道具や枕などなどを紹介されて) それであれば、最初からきちんと着付けを教えるプロに習って、自分で着られるようになってから、茶道を習うのが早道なのではないでしょうか?
長くつづけたいなら茶道を、 なるべく早く着物を上手に着たいというのであれば着付け教室を 選べばよいのではないでしょうか? 茶道をすれば着物を着る機会が出ますので自然と着物に袖を通します。 着付けを習得すれば、着ていく機会を求めて、公開のお茶会に参加したり ひいては茶道のお稽古をしたくなるかもしれません。 たとえば数ヶ月をめどに・・・とお考えならば、着付け教室のほうがよいでしょう。 茶道のお稽古は習得期間の目安こそあれ、卒業はありませんから。
着付け教室に行っても、ある程度カリキュラムが終わったらその後、生活の中では着物を着なくなります。 もちろん、着付け師になったり、自分が教室を開いたりするのであれば、別ですが。 ちょっと着物を楽しみたいというのであれば、着付け教室はおススメできません。 一方、茶道では着物は必需品ですし、教授者にならなくても一生続けられます。 また、着付けが始めは自分で出来なくても、周りに着られる人が多く居ますので、教えてもらえます。着付け教室に通わなくても、ちゃんと着られるようになります。毎週のお稽古で、着物を着てお稽古すれば、着物での所作も身に付きますし、マナーも身につきます。 単なる着付け教室よりは、着物でお稽古をしている茶道教室をお勧めします。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
着物(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る