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仕事ができるようになりたい(TT;)医師♀です。

仕事ができるようになりたい(TT;)医師♀です。医師になって年数だけは15年の医師です。 6年目のとき出産(事故で障害があります)義父の介護、義母の他界、夫の独立と続き…お金も必要でしたが仕事が好きで、その合間を縫って仕事に復帰しました。フルタイムですが当直だけ断っています。で…仕事だけは表面上やりますが、勉強が追いつかなくなってきました。できる限り勉強会とか行っていたのですが、異動があってから行けなくなりました。最近は新人の頃どうやって勉強していたのか…論文だって書き方を忘れてしまったし、新しい知識を仕入れるのにどうやっていたのかもわからなくなりました。というかくたびれてしまいました。できない焦りが悪循環になっている気もします。一からやり直せるならやり直したい。でもどうすればいいのか…。時間の使い方や、勉強の仕方、同じような状況の方、どなたでも結構です。どうかご教授下さいませ。。。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    うーーーーん。 フルタイムで働いている医師が、「仕事ができるようになりたい、、、」という悩みを持っているというのは、どういうことか良く解りませんが、、、、。「仕事も出来ない医師」が古い知識・技術だけで、テキトーに日々の診療をフルタイムでしているとしたら、「大変重大な問題」だと思います。その診療施設の「責任者」の「責任問題」になるような気もします。 詳しい状況がわかりないので、推測で答えを書きます。参考になれば幸いです。 #1 日本の、小さな病院・診療所の中には、技術力の無い医師が働いていることがあります。特に「専門」を持たずに、内科でも、皮膚科でも、耳鼻科でも、「軽症」であれば、何でも診るという姿勢で、それはそれで、地元の医療の一翼を担っています。このような状況では「難しい疾患」は「後方の大型病院」へ紹介するので、実質的な「診療上の不利益」は患者には生じませんし、医師自身も、そういう「生き方」を自分で選んだので「現状に不満」を持つ事も少ないです。 #2 また、総合病院のようなある程度の大きさの病院でも、「簡単な患者だけ診る」医者という存在があります。専門的知識には欠けますが、多数の「外来患者」を診療するために、「安定していて、特に高い診療力が無い医師でも対応できる」簡単な患者は、そういう医師が診療していることがしばしばあります。 この状況でも、「難しい症例」は「他の優秀な医師」が対応してくれますし、「診療能力が低いこと」は同僚は百も承知しているので、非難されることも少ないです(暗に退職・転職を勧められる事はしばしばありますが、、、)。 もし、あなたが、この2つの状況では無く、「能力も無い」のに、一線の病院で責任ある立場で「難しい症例」にも対応しているのであれば、大きな問題ですから、至急「責任者」に報告して、自分のバックアップをしてくれる「有能な医師の招聘」か「後方総合病院の確保」をしましょう。 あなたが、「仕事ができない医師でもやっていける」職場やポジションであるが、その「自分の質の低さ」に「不満」を感じ始めたのなら、緊急性はありませんから、ゆっくりやっていければ良いです。 「仕事が出来る様になる」と言った場合、いくつかの側面があります。1)専門科医師としての知識を、一流の先生並にしたい 2)総合医として、現在の「最新の基礎的医療レベル」の知識を広く身につけていたい 3)もともと持っている技術を「最新レベル」まで高めたい。 3)であれば、症例数が多い病院、名人がいる病院へ、見学・実習に行って、経験を積むしかありません。1)であれば、最新の英語論文をひたすら読み込むしかありません。また、学会に行って「教育講座」を多く聞く事です。 2)が、多くの「総合医」が希望する事です。簡単な勉強法は、「今日の治療指針」や「今日の治療法」といった本を、毎年、隅から隅まで読み込む事です。それも「難しすぎる」のあれば、「医師国家試験対策本」を購入して、一から勉強しなおす事です。また、近隣の大型病院の「総合診療科」などで、回診や症例検討会、抄読会に参加させてもらって、最新の医療レベルを体験するのも勉強になります。 勉強は「時間」をかけなければ「身に付き」ません。

  • 大変恐縮ですが、きっと若い頃と同じような感覚では勉強はできなくなっていると思います。 歳をとってからの勉強は、それまでに蓄積した知識をきっかけや引き出しにして、早く理解できることにあります。 <若い頃の勉強は、そのきっかけや引き出し自体を作っていく作業と思えばわかりいいでしょうか> なので、必要性よりも興味のわく物から取り組むのが、よい結果がでると思いますが、具体的な時間の使い方や、勉強の仕方についてはそれぞれの分野で異なると思いますので、ご参考にしていただける経験知はありません。 ただ、昔と違って図書館や専門書を探さずとも、インターネットでの論文閲覧や見出し程度の情報展開は活発なので、参考にできるかもしれません。

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