現在独学で1級を勉強しています。 やはり効率的なのは、専門学校だと思います。 通える距離にない場合でも通信やネット配信がありますから。 独学でしたら、簡単そうな基本テキストと問題集で基礎固めをして 試験レベルの問題集や過去問題、予想問題などをするのがいいと思います。 また、2級の仕訳や工業簿記は完璧にできるといえるくらいやってから 1級に取り掛かるのがお勧めです。 私は2級は軽くやってすぐに1級に取り掛かったのですが、 何度も2級のテキストに戻る羽目になってしまいました。 123回に1級と2級を受けて両方とも落ちてから2級をしっかりと見直して 124回に2級に合格しました。 その後に1級に専念したら、前よりも分かるようになっていました。 まずは2級を完璧にして、 お金に余裕があるのでしたら専門学校 あまりお金をかけたくないのでしたら独学 独学ですと、書籍で1万5千円くらいじゃないでしょうか。 私は、基本テキスト2千円×2、問題集2千円×2、 仕訳のポケットテキスト(TAC)1千500円 本試験レベル問題集(ネットスクール)2千円×2 ラストスパート問題集(ネットスクール)2千円 大学ノート6冊 といったところです。 専門だと15万円くらいなので、十分の一強ですね。
約15年前の合格者です。参考になりましたら 私も独学なのですが、一昔以上前なので現在とは状況が 違うようです。具体的には試験範囲が広がっています。 効率的な学習なら、やはり専門学校の利用をお勧めします。 職場の後輩も利用しているようで、会社の昼休みにテキストを 見せてもらいましたが、非常にまとまっている印象でした。 合格実績の高い学校なら、テキストをすべて消化すれば 合格できるようになっている、そう感じましたので。
効率重視なら専門学校 節約重視なら独学でしょう。 私は独学でしたが受かることが出来たので 独学が無理な試験ではありません。 私は基本テキストと問題集を繰りかえし復習しました。 そして過去問、予想問題集、答練(オークションで購入) で市販されている問題集はほとんど網羅しました。 (基本テキストと問題集は1社のみです) ここまで取り組めばだいたい初見の試験用問題でも70点 辺りをとれるようになるので後はいかにして本番で力を 発揮出来るかが勝負になってきます。
・工業簿記・原価計算の学習のため、公認会計士の管理 会計の問題集を使用 →原価計算基準の重要な部分がピックアップして解説に使 われていたので、重宝しました。 ・商業簿記・会計学の学習のため、会計監査六法を使用 →問題を解いた時に、その問題だけ解けて満足するのでは なくて、「こういう場合だったらどうだろう」と疑問を持って、積 極的に調べながらやっていました
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