私は数年前に司法書士試験に合格し、その後別のみちに進みました。公認会計士試験を受験し、そちらも合格させてもらって現在は某監査法人にいます。 さて、難易度ですが、はっきり言ってある一定の思考力のある人間には論文重視の会計士試験のほうが司法書士よりよっぽど簡単だと思います。私は司法書士は2回、会計士は1回で受かりました。司法書士は個々の問題は簡単ですが、試験の難易度はかなり高いと思います(問題の難易度と試験の難易度は別です)。合格ラインにいてもなかなか受かれないんです。それに対し会計士試験は論文重視の試験で、わからないことが出ても適当に書いておけば丸がつきますし、大量生産時代においてはザル試験といわれています。
なるほど:2
論文試験がある公認会計士試験の方が内容は難しいです。司法書士試験が択一と書式の記述で論文の比ではありません。 ただ、合格率が上昇していることは確かで昔の様に10校たらずの著名大学で6割以上の合格者を占めることはなくなりました。
難易度は同じですよ! 司法書士は中年のおっさんが多い! 公認会計士は二十代の若者、若禿が多い! 公認会計士がザル試験化したから税理士(短期取得が制度上ほぼ不可能)を取るために公認会計士(短期取得可能)を受けるなんて揶揄されちゃってる始末です。
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