解決済み
至急! 地方上級の市役所の試験について 本年度の倍率は試験前に発表されることがあるのでしょうか。 それなら例えばB日程ならB日程でいくつもの市役所に申し込みしといて、倍率を見る、その後一番確実そうなところを受験するということはできませんか? どうでしょうか
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採用予定人員○名と決まっていれば、締め切った段階で、一応倍率は出せるので、公表することも可能でしょうが、実際には、辞退者を加味した合格者を出します。 (ちなみに、公務員は合格=採用ではありません。合格して、採用されないとだめですから、 合格して、合格者名簿に載って、それの上位の者から採用されていきます) なので、試験前に、実質倍率を公表することは、物理的に不可能です。 志願倍率なら可能ですけどね。 さらに、倍率が低い=合格しやすい ではないのは、お分かりですよね。 採用予定者10名のところ、10名の合格確実者+10名の不合格確実者(ここで、確実かどうかどう決めるかは論じません)の場合、10名に対して20名の応募ですから、志願倍率は、2倍ですよね。 採用予定10名に対して、全く、実力が分からない100名の志願者、志願倍率は、10倍ですよね。 自分が先の合格確実者じゃない場合、どちらが合格の可能性がありますか? 明らかに後者ですよね? 中身は誰も分かりません。
自治体によって受験者の質、選考基準等も違ってくるので志願者の倍率だけでは入りやすいか一概に判断できるものではありません。 自分が働きたい自治体を受けるのが一番いいと思います。
A日程なら間違いなく試験前に申込者の人数は公表されます。ただし、倍率は採用人数があらかじめ決まっている場合に限ります。B日程やC日程ですと自治体によるとしか言いようがありません。A日程のように試験前に申込人数や倍率を発表するところもあれば、試験前には発表せず、最終合格者がでそろってから実施結果を公表するところもあります。また、一切実施結果を公表しない自治体もC日程には多いです。 したがって、B日程は試験前に申込人数、倍率を公表するとは限りませんので、複数申し込んで倍率で受験先を決めるというのは必ずしもできないと思います。
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