解決済み
経営工学を学んでいる大学生です。 就活のために何か資格取った方がいいのか、それとも無くてもいいのか悩んでいます。 今の社会状況を見ているとかなり就職が厳しそうに感じます。今資格を取得しようと考えているのが品質管理検定です。 自分は大学で勉強していて品質管理の分野に興味をもったので取得しようと考えているのですが、その資格は割と簡単に取れるらしいのです。 なので就活の時にあまり有利ならないのではないか不安に感じます。 そういった検定資格は所持していても意味がないのでしょうか? でもこれといった資格が見つからないので困っています。 なので他に持っていれば有利になる資格がないのか教えてもらえませんか? 確かに、会計士や弁護士などの国家資格を持っていれば当然有利なのですが・・・。 それか資格よりも大学院に行ってより深く学んだ方がいいのでしょうか? ちなみに、文系就職でもかまわないと思っています。 どなたか社会経験の豊富な方回答お願いします。
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特にお勧めはしないです。 この問題点はその資格の有用性自体ではなくて、質問者さんが「採用を得て働き始めてからの有用性」でなく「採用されること自体での有用性」でしか、この検定試験を捉えていないことに尽きます。 面接担当者はきっと、「この『品質管理検定』ですけど、どういう意図で試験を受けようと思われたのですか?」を問うてくるに違いないのですが、そのとき質問者さんは、この面接担当者を満足させる回答が決して出来ることはないでしょう。 ご質問文の揚げ足を取るつもりはないですが、弁護士や会計士の試験合格者を就活で尊ぶ風潮もないですよ(苦笑) そんなことを大事に考えるのは、応募者の方からは絶対に逃げない自信のある、ほんの一握りの有力企業だけというものです。 面接対策としての資格武装は愚の骨頂です。しかし質問者さんが品質管理検定の合格をきっかけに、さらに意欲を高めて周辺資格のチャレンジにも精出すようになられれば、実はそういう前向きな姿勢が企業の求めているものに合致したりします。 …要は結果でなくプロセスなんですね、就活は多くの学生の相対比較だけに、ここで頭角を現すには「資格という結果」を目的にしてしまわなくても、それなりの方法方針で結果は出していけるんです・・・
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