解決済み
日本警察の手錠の掛け方で質問です。よく警察24時などの実際の逃走半現行犯逮捕の時などで、ほとんどが手錠を前で掛けてますが、海外などは後ろ手で掛けてますよね。前で掛けてると犯人が腕を振り上げて暴れたりして危険だと思うのですが、日本では法律で前で手錠を掛けると決まっているのでしょうか?不思議に思いましたので、ご存知の方いらしたら教えてください。
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手錠を前でかけても、犯人の確保という所期の目的を達することが出来ます。 後ろ手で拘束することは、肉体的苦痛と心理的屈辱が大きいのです。 裁判を受けて、有罪が確定するまでは「(推定)無罪」なのです。 無罪の人間に、不必要な苦痛を与えることは「人権侵害」です。 犯人を簡単に射殺するような国とは一緒にしないで下さい。 日本は、刃向かう犯人を射殺しても警察官が非難される国です。
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米国などでもすべて後ろでかけるということはないと思いますよ。後ろでかける場合は肉体的により高度な拘束を必要とする場合です。例えば暴れている場合、暴れる可能性のある場合などですね。しかし言えるのは、米国の警官の死亡率は炭鉱労働者よりも高いとも言われていた時代もあり、とても危険なものです。理由は麻薬常習者が多い、簡単に多様な武器、しかも警察よりも強力なものが入手できるという土壌。また日本では警官を素手で倒すことは結構大変だと思いますが、米国などでは格闘技の普及度も高く、また兵役経験者も多いということもあり警官もうかうか出来ないという事情もあるのです。
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