解決済み
"社会の厳しさ」の9割は「社会は厳しくあらねばならない」という妄想を持った人たちによって作られている。日本社会はこの言葉を文字通りに実行している人が多いのだと思います。社会が厳しくなければいけないなんて誰が決めたのでしょうか" この言葉に対してどう思いますか? 私は結構共感するところがあるのですが…。 元記事です↓ http://wisdomofcrowdsjp.wordpress.com/2010/05/05/a074/
元記事を読んでいただければ、雇用不安やリストラなどによる「厳しさ」の事を言っているのではないと、分かっていただけるんですが。 日本では上司と意見交換をすることはないの? ーだって上司の指示が間違っている場合でも、反論しちゃダメなんですよね? 社会は「厳しい」から。 仕事で暇なとき忙しい振りしないといけないのはなぜ? ー評価がさがる、叱責されるから。 このような厳しさは、どういう意味があるのでしょうか?
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20人がこの質問に共感しました
日本では上司と意見交換をすることはないの? ーだって上司の指示が間違っている場合でも、反論しちゃダメなんですよね? 社会は「厳しい」から。 → こんな言い方したくないですが、読解力ゼロ、理解力ゼロ、常識ゼロですね。 意見交換、具申は会社の中ではしょっちゅうです。どこの会社でもやっています。 馬鹿な意見出せば、四方八方から「お前バカか?」という意見が飛んでくるくらい「厳しい」からみんな歯を食いしばって頑張っているのです。 仕事で暇なとき忙しい振りしないといけないのはなぜ? ー評価がさがる、叱責されるから。 → もうこの時点で社会人失格です。 社会人に暇な時なんてありません。暇になって忙しい振りをする人がいたらその人は甘すぎます。 暇なら自分で仕事を探すのが社会人です。 新規顧客開拓、業務改善案の提出等出来る事は星の数ほどあります。 「厳しい」という言葉の意味が全く理解できていないですね。
21人が参考になると回答しました
人間以外の動物の「社会」では、 食べ物を獲れない日が続くと死んでしまいます。 本質的には、社会は厳しいものといえるでしょう。 智恵・発明・生産性など、人間だけが与えられた資質によって 今の人間社会は動物社会に比べて厳しいとはいえなくなっています。 同時に人間は、動物社会の本質に逆らってこのまま楽を続けたら、 そのうち破綻が来ることを本能的に察知しているのでしょう。 その破綻が今は見え隠れしているといえます。 逆説的な記事は読んでいて面白いですが、 正直、胡散臭いと感じます。 (補足) 社会が厳しいということではなく、 厳しさを履き違えた人がいる、ということですね。 確かにいます。しかし9割もいませんよ。 上司と部下は責務も違えば視点も違います。 あなたが「なぜそんなことにこだわるのだろう?」 というようなところが、 意外とその業務では肝で あることもあります。 間違っているかどうか分からなければ、 上手に対話しましょう。 「反論」ではなく。 忙しいふりをしないと叱責・・・ 確かに、 ヒマなのに忙しいふりをするのはあなたにとってはムダです。 しかしヒマそうにしているあなたを上司のほかの部下が みれば、全体のモチベーションが下がるかもしれません。 上司はその責務上、あなたの気持ちをたとえ分かったとしても 見てみぬふりはできない、 叱責せざるを得ないわけです。
2人が参考になると回答しました
ヨソはヨソ。 そのヨソサマが遊んでいてもカネが儲かるならいーんじゃないですか? 全体論として儲からないのに遊んでいーはずだなんてことは無いでしょうな。 「社会は厳しくあらねばならない」なんて個人の妄想はお構いなしに、 いま目の前にある「社会は厳しい」のだと思います。 妄想でどーにかなるほど甘くはないってことですな。 もちろん共感は自由です。妄想もね。 記事も読みましたよ。雇用不安のことは別に言った覚えはないです。 いちいち無意味に衝突するのが面倒くさいから反論しない、というのが日本では一般的な気がするんですが。 もちろん必要とされる意見交換はなされているのが日本でも普通だと思いますし、その意見に必要とされる意味さえちゃんとあれば、叱責を恐れたり評価を気にすることも無用なはずだと思います。 出来の悪い人が不必要と見なされる意見を垂れ流して咎められることを「厳しい」と言うのなら、その人にとっては厳しいんでしょうけどねえ。国境は関係なく。 それにヒマなら会社で騒がなくても休んで外で遊べばいい気がする。違いはそれだけなんじゃないかなあ。
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