解決済み
不動産鑑定士の資格試験について 先日、内定を頂き就職活動を終えた大学四年生です。 内定先に不動産鑑定士の研修生制度があり、挑戦したいと思っていますが、研修生試験に合格しなければなりません。 研修生試験は不動産鑑定士試験の簡易版だと言われました。試験科目も不動産鑑定士試験と同じだそうです。 質問なのですが、不動産鑑定士試験の科目は、 1.経済学 2.会計学 3.民法 の三科目であってるでしょうか? また、各科目の試験範囲もよくわからないので教えて頂きたいです。 例えば、経済学でしたらマクロ・ミクロ・マルクス・経済史…色々あるのですが、どこが試験範囲なのでしょうか。 もし、不動産鑑定士試験に最適な参考書等ありましたら教えて下さい! 宜しくお願いします!
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おそらく、比較的大手の銀行系の企業の内定なんでしょうね。(うらやましいこと) 鑑定士試験の試験科目は ・鑑定理論・行政法規・民法・経済学・会計学の5科目です。 もっとも重要な科目は「鑑定理論」です。大手の本屋やアマゾンでまずは「鑑定理論」のキーワードで探してみましょう。 ちなみに経済学はミクロとマクロのみです。 試験範囲の詳細は国交省のサイトで2010年の試験範囲が掲載されていますので確認できますよ。 民法は「宅建」、会計学は「簿記検定」の勉強をすることもいいと思うよ。
あっているかといわれれば違っていると思いますよ。 もう学生じゃないんですから試験範囲なんてありませんよ。経済学なら全てが試験範囲です(出題されやすい分野はありますが)。 本気で鑑定士になるつもりなら、本屋さんにでも行って自力で調べることをお勧めします。本もいっぱい出ていますし、大きな所なら専門学校のパンフもあるでしょう。 仕事辞めて試験に専念している人も結構いる中で、年間に100人前後しか受からないんですよ。
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