解決済み
庶務という仕事にやりがいは感じられますか?今年から役所で働いている新社会人(男)です。 初期配属が課の庶務係となったのですが、まったくやりがいを感じません。 昼間は電話対応や郵便整理等に追われ、夜は会議費や出張費の決裁に追われる多忙な日々で、同期の中では帰りが遅い方なのですが、同期の多くが課の専門的業務に就いているのに比べ、自分はこんな雑用業務のくせに帰りが遅いのかとつい涙が出てきます。 また上司から決裁文書の説明を求められた場合でも、こんな雑務で説明も糞もねぇだろ、とイライラしてしまいます。 正直なところ、①帰りが遅い、②残業代がつかない、③所詮は雑務、の三重苦で早く異動したいという思いでいっぱいですが、人事異動は2年ごとのため、2年もこんな仕事をするのかと今から気鬱で仕方ありません。 庶務という仕事自体は組織において必要だとは思いますが、今のようにやりがいを持てない自分は2年後の人事異動までどのように対処していけばよいかアドバイスをいただきたいです。
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失礼ながらまあ確かに庶務という仕事自体には、やりがいを感じにくいと思います。 ですが、庶務は各部門のさまざまなポジションの人と接点が出来る仕事です。専門性の高い部門に行った同期の人は、多分他部門の上の役職の人との接点なんてなかなか持てないはずです。 この2年、いろいろな部門を見ながらたくさんの人と知り合いになっておこう(出来れば気に入られておこう)と思ってみてはいかがでしょうか。庶務は専門性が高くない分(すみません)、新人でもてきぱきと仕事をこなしていると「アイツ優秀だな」と思ってもらいやすいです。 組織で働くのに重要なのは専門性だけではありません。人間関係やネットワークはとても大切です。 あと、会議費や出張費の決済も見慣れてくると社内の動きが見えて面白いです。業務上知ったことをぺらぺらしゃべってはいけませんが、情報通になっておくことは得です。 庶務の仕事は考えずに与えられた仕事だけしていたら1ヶ月目も2年目も変わらない仕事かもしれません。 でもこの2年を無駄にせずにプラスになるように工夫していってください。とにかく腐ってしまったら2年間無駄にしてしまいます。そのほうが同期に差をつけられてしまいますよ。 それから上司が新人に説明させるときは、別にそれが分からないわけではなくて新人がどう説明するか見ようとしていることが多いです。そこでイライラしてはマイナスになります。ぜひ糞みたいな雑務決裁文書でも上司が唸るような説明をしてみてください。
なるほど:7
①帰りが遅い、②残業代がつかない、③所詮は雑務 これは三重苦なのでしょうか? どこにでもありますよ。こんなこと。 しかもまだ新人ですよね・・・それでやりがいうんぬんを語るのは早すぎかと・・・。 たかが数カ月で仕事内容に文句を言えるほど仕事をこなしているのですか? 上司に対して説明を求められてもすんなり答えられない人間が他で通用するのでしょうか? 役所はいいですね・・・簡単にクビにはなりませんから。 一般の会社ならあなたのような新入社員は不要かと思います。 無駄な仕事などないですし、仕事に対して意見を言えるのは すべての仕事を完璧にこなすようになってからです。 もう少し大人になってみてはどうでしょうか。
なるほど:3
せっかくいろんなことを吸収できる時期に、なんともったいない。 しかも2年間もですか。。。 郵便整理なんて小学生でもできますよね。。。 こうなったら雑務専門で生きていったらどうですか?
なるほど:2
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