航空機事故の場合、もしも乗客の全てが自衛隊のパラシュート部隊で、また一般の乗客が全て、ハングライダーの国際会議の各国代表…

Question

航空機事故の場合、もしも乗客の全てが自衛隊のパラシュート部隊で、また一般の乗客が全て、ハングライダーの国際会議の各国代表で、手荷物として、全員が目の前にパラシュートがあった場合、低速になり、墜落の前に、ドア開けてくれますでしょうか？

Answer 1

無理です。
旅客機がジェットの前提ですが。
多分レシプロ機でも無理でしょう。
そもそも空挺部隊は機体後方（飛行機のお尻）から飛び出しますが、旅客機は飛行機の側面に出入り口があります。
前後ともその後ろに翼があるので、不可能です。
それに速度の問題があります。
レジャーダイビングで使うのはセスナ機の様な小型低速度機で、時速では１００kmちょっと位で飛んでいます。
対して旅客機は様々ありますが、どんなに頑張っても２００km以下に落とせるとは思えません。