ＭＲの求人が多いのですが、それは、業務がハードであり離職率が高いからでしょうか？

Question

ＭＲの求人が多いのですが、それは、業務がハードであり離職率が高いからでしょうか？

補足

ご回答、まことにありがとうございます。

ということは、ＭＲの業界そのものが、そもそも人数が不足気味という状態である、ということでしょうか？

自分をいかに売るかというお仕事・・・、難しそうですが、やりがいもありそうですね。

社会貢献（医療に貢献される）という意味での、やりがいはいかがでしょうか？

ご教示いただけましたら幸いでございます、よろしくお願いします。

Answer 1

現在MRをしていますが、離職率は普通の企業とかわらないと思います。
業務は営業としては異色で、見積もりも無ければ、納品も集金もありません。
なので、自分をいかに売るかという仕事になると思います。

人数が不足かどうかは、その会社にもよると思います。
新薬がたくさん発売になる会社は、やはり求人を行っています。
しかしながら日本は世界的に見て非常にMRの人数が多いので、長期的には減少に転ずると思います。
医療に貢献という意味でのやりがいは、MRの姿勢にもよると思います。
自分自身も年末最終日に先生から新しい薬を使いたいとの連絡を受け、難しい使い方の薬剤でしたので
長い時間を取って紹介をしました。
そのことでその患者さんが年を越すことが出来て、さらには快方に向かったという話を聞いた時は
非常にやりがいを感じることが出来ました。
建前かもしれませんが、薬剤は情報が伴わないと無意味だと思います。