解決済み
司法試験合格を目指してる法学部の新大学生です。 ちょっと前に伊藤真の憲法入門と民法入門という本を大学の図書館で借りて、法学の勉強を始めました。とりあえず2冊とも一度じっくり読み、書いてあることをノートにまとめて一通り理解しましたが、さすがに入門書というだけあって、そこまで深い内容ではありませんでした。そこで質問なんですが、このまま刑法、商法と分野を広げていくか、それとも憲法、民法をさらに深く勉強するのでは、どちらが無難でしょうか? 僕の大学の授業では一年次は憲法と民法しか講義を受けれません。でも、自分でできるところはどんどん進めていきたいです。どうかご指導お願いします。
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現在法学部4年です。 あくまで個人的な意見ですが、試験を目指しているのなら、他の科目に広げていくのが良いと思います。法律って深く勉強しようとすると底が見えないので… 六法(七法?)を一通り勉強して、試験向けの勉強(論文を書いたり)もやってみて下さい。 ただ、私は伊藤真さんの本を読んでいないのでわかりませんが、結構薄いやつですよね?? それだけだと、確かに心もとない感じはします。 他の基本書(憲法なら芦部、民法なら内田などがメジャーですね)を読むなり、予備校系テキスト(C-book、デバイス、入門生講義など)を読むなりした方が良いかもしれません。初学者であれば予備校系から入るほうが分かりやすいと思いますが、そのへんはお好みで。
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