不動産屋会社がしょっちゅう募集をしているのは？

Question

不動産屋会社がしょっちゅう募集をしているのは？それほど離職率が高いのですか？ 主に大O建宅さんの営業職です。

仮に就職するのなら不動産業は両親が辞めときなさいと言われます。

新聞を読んでみたら大学生さんは不動産業界に行きたい人が多いそうです。

Answer 1

大○建宅の営業はやばいです。

前にうちにしつこく営業かけてた営業マンに聞いたのですが、
殆どの人が1年もたないらしいですよ。
ちなみにその人も2年目らしいのですが・・・。

営業を受けた感想としては・・・、
胡散臭い会社ですよねぇ。
地主には、安定した不動産経営が出来るといいつつ、
実際に安定しているのは最初の10年だけ。
その後は入居率いかんで家賃保証の額は向こうの言いなり。
さらに補修費用は向こう持ちと言いつつも15年くらいすると大規模な修繕を持ちかけ、
その費用は実は地主持ち。
それが払えないと言うと、契約解除か、あるいは土地を担保にして借金をさせられるそうです。
しかも、実際の収益モデルは賃貸業のさや抜きではなく、新築・修繕時の利鞘で、
実際の経費の1.5倍くらいの代金を請求されます。
そんなビジネスですから、建てられる土地を見つけると、たとえ入居が見込めなくてもガンガン営業をかけさせます。
たとえ将来的に地主さんが損をするであろうことが見越せていてもです。

そういう会社の営業ですから、
地主さんに信用されなければ邪険に扱われ、
信用されれば、その信頼を裏切って煮え湯を飲ませる結果になり、
精神的に相当きついと思います。

しかもノルマノルマで攻め立てられ、休みも月に3日くらいしかとれないのだとか。

給与はそれなり、休む事も出来ず、社会的にも一部から（損させられた地主から）目の敵にされる、
それでは離職率が高いのも無理はないというものです。

殆ど大○建宅の悪口になってしまいましたが、
とりあえず営業を受けた側の人間の感想です。
勿論駅の近く等の好立地に土地を持っていた方等、
いい付き合いが出来ている方もいらっしゃるので悪しからず・・・。

Answer 2

トップセールスマンになると

年収が２０００万を超えます。

しかも学歴関係なしです。

どれくらいキツイかは想像に任せます。

Answer 3

そうですね。離職率が高いというより、募集しても
応募者が少ないのが現状です。
特に毎回募集している所は極めて応募が少ないので
大抵採用はしてくれます。
基本ノルマなしの固定給与をうたっているところが多い
のですが、実態はルートセールスはあまりなく、例えば
建て売りや注文住宅、土地売買の営業はかなり精神
的にきつい職と言えます。また、賃貸物件の来店客の
みの営業があったとしても、歩合がそれほどでもなく、
労多くして身入りが少ない職と言えます。
穴は不動産の内勤勤務です。他と比べて給与水準が
高く、わりと続く職です。ですが、競争率が高くいくつかの
資格をとって臨むと有利です。宅建主任でなくとも、損保
代理店の普通資格とかは簡単にとれますし、有ると無い
では大違いとなります。
不動産業だからだめというのは偏見で、若し営業職だと
すれば、車も保険も冠婚葬祭も全て同じです。
せっかくなのでやりたいものをやられることをおすすめします。