解決済み
お恥ずかしい話ですが、30代後半で転職することに…整体関係の仕事で独立したく…私は今まで建築関係で会社を経営してましたが、急激な単価の下落・人材不足・設備が整っていないなどの 理由により廃業することになりました。 あまりにも劣悪な建設業に嫌気がさしました。 30代後半 既婚 子供×1 な私でも異業種に転職可能でしょうか? 私なりに自己分析した結果、整体関係の仕事で独立したいと思いました。 一から畑違いの世界に飛び込むわけですからそれなりの覚悟はできております。 私は人と話すのが好きでボランティア活動も経験あり、空手をしてることもあり人体の構造なども多少の知識はあります。 将来的には、道場と診療所を開ければと思っております。 決して甘くはないことは心得ておりますが、これからの人生、何か人の為に役に立ちたいと思った次第です。 そこで、まずは柔道整復師の免許を取るために学校に行ったほうがいいでしょうか? または、補助として整体関係のお仕事に勤めたほうがいいのでしょうか? 理学療法士や作業療法士なども興味があります。 どういった形で進んでいけばいいのか…この年なので回り道や失敗など猶予がないので 携わってる方や業界関係者の方、無知な私にご教授していただけたら助かります。 よろしくお願い致します。
皆様、温かい回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 皆様のように困ってる人を温かく手助けできるよう前向きに頑張っていきます。
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この手の業種で独立できる国の免許は あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師 となります。 理学療法士、作業療法士は雇われのみであって、独立開業権はありません。 で、いわゆる整体師やカイロプラクターは法律の定めがないので誰でも名乗ることができます。 独立開業をするなら最初にあげた免許を取りに行きましょう。 空手をやって、そのケアをするなら柔道整復師の方が良いかと思います。 捻挫や打撲、脱臼などの急性外傷を専門にするのは柔道整復師の方だから。 ただし、それらの治療と関係のないマッサージは行えません。 実際は不正請求でマッサージをしている接骨院も多いわけですが。 で、柔道整復師の数が増えてしまい、国も不正請求を放置できなくなってきているので単に経営だけを考えると柔道整復師の免許をとっただけでは厳しくなるでしょう。 質問者のように明確な目的がないと意味のない免許になりかねない状態です。 ちなみにあん摩マッサージ指圧師は骨折や脱臼した部位に対しては医師の同意がないと施術できません。 ただし、鍼灸の免許も持っていれば何かとスポーツ障害のケアができるかと思います。 骨折や脱臼の手当は自分はせずに医師に任せる、と割り切るのであれば鍼灸マッサージの学校に行った方が可能性は広げられると思います。 鍼灸は明確に免許がないとできない行為ですから。
なるほど:1
田井中圭一著「本気になれば〈ボロ勝ち〉や」すばる舎を読んでみてください。株式会社田井中整体院という整体業経営者の自伝です。獄中から這い上がり、わずか3年で年商15億の会社を築いた男の成功哲学にきっとあなたも勇気づけられるでしょう。
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