解決済み
内定受けるか就活続行するか迷っています。 こちらでも似た質問を沢山拝見しました。 最後は自分の決断ですが…客観的に意見を伺いたく質問しました。 下記の会社に内定した27歳、経験5年のデザイナーです。内定を受けるか就活続行するか迷っております。 A社:中規模洋菓子店(一度倒産危機あり)のデザイナー。 給与は私の前職より5万下がり月給20万5千円。賞与なし。昇給は半年後~だが幾らか未定。年間休日100日、有給は入社半年後~あり。社保全般あり。厚生年金基金、組合あり。残業ほぼなしで、人も良さそうな方ばかりでしたが、入社したらデザイナーは自分一人です。たかが5年のキャリアで我流にならないか心配もあります。 そして自分は雑貨など商品のデザインができる会社が第一希望で就活していますが、過去の経験は紙のデザインでしたので厳しいです。将来像も商品に関わるデザインがしたく方向性をこの転職で変えていますが、最終に行ってもやはり落ちます。 自分で受けたにも拘わらずやはり条件がどうしても悩んでしまっています…やりがいは一人なので責任感も大きくあると思います。 何かアドバイス下さいm(u_u)m
回答してくださって本当にありがとうございます。確かにやれる事は無限大ですよね。 かなり意気込みはあったのですが、待遇条件などがネックです。 でもこのご時世給料頂けるだけでもありがたいですよね・・・? 次回の転職・・・例えば30、31位でしょうか。そのときは相当無理かな、とも思い 今回の転職になりましたが、不安でいっぱいです。ちなみに東京在住で案件はそれなりにあるとは思います。 私は贅沢でしょか?
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デザイナー職で商品デザインは花形職種ですから、商品デザイン未経験で転職するのは今のご時世難しいでしょう。 またご年齢を考えてもまだまだ将来チャンスはあると思います。 ここで大事になるのは、その商品デザインをやりたいという思いを諦めないことだと思います。たとえA社に入社されて、仕事としては無かったとしても、出来る限り提案をしてみる気概が必要でしょう。 またA社でデザイナーの仕事がお一人ということであれば、色んなことにチャレンジ出来るのではないですか?ディスプレイデザインにしても、やはり売上が上がることが目的ですから、顧客目線にたったデザインをどんどん提案してみるのが良いと思います。デザイナーさんはどうしても自分の作りたいデザインをしがちだと思います。でも優秀なデザイナーさんは目的を間違えないと思います。自分が作りたいモノではなく、顧客から受け入れられるモノを作れるデザイナーが本当に優秀なデザイナーだと思います。その点を外さずに、しかも実績が出てくれば、将来のキャリアにつながりますし、もしかしたら違う視点で将来の目標が決まるかもしれません。 専門職ですから、自分の腕だけで飯が食えると思えるくらい、打ち込んで実力を付ける事が重要だと思います。 頑張ってください。 【補足に対して】 特に贅沢という感じはしませんよ。 デザイナーという職業自体がその人の力量にかかってくる専門職なので、やはり自分の力を付けていく事に注力するのが一番だと思います。専門職と言う事は、弁護士、会計士、税理士、医師などと同じ分類という事です。その分野ではこの職業の人に聞けば、もしくは依頼をすれば、解決してくれるという職業です。ただ同じ弁護士でも仕事がどんどん舞い込んでくる人もいれば、全く仕事が無い人も当然います。質問者さんにデザインを頼みたいという人がいれば、いくつになってもニーズがあると思いますし、もしそう思ってもらえなければ厳しいでしょう。そいう職種であるという事も十分に認識したうえで覚悟が必要になると思います。脅そうというわけではないですが、そういう職種を選んだという事を肝に銘じないといけないと思います。可能性は本当に有りますが、その逆に自分の実力を付けることもとても大事な仕事だと思います。
デザイナーさんが一生同じ企業にいるとは考えにくいです。 拝見する限り、気持ちよく働けそうだけど、一生の仕事にするには収入面と仕事の幅に問題あり・・・というところでしょうか。 商品のデザインまでできる会社となると、デザイン事務所で修行を積んでからでないと無理だと思います。 就職活動をどれくらいの期間されたのか分かりませんが、2ヶ月以上やってダメなら、お住まいの地域の求人状況にゆとりがないのだと考えて、今は不況をやりすごすしかありません。 デザイン事務所の多くが裁量労働など労働環境は良くない世界ですよね。 その点、A社は今時めずらしく組合がある!(すごい!) 労働環境はよさそうです。 27歳でクリエイティブな専門職・・・一生勤め上げる会社に入る年ではありません。 (大手に勤務しているデザイナーだって、独立という形で転職するのですから) 就職活動で出費が嵩んでいるでしょうし、そろそろアルバイトでもしないとなぁという考えがちょっとでもあるならば、A社にしばらく身を寄せることをオススメします。 デザインとまったく違うアルバイトをするよりず~っと良いと思いませんか? 働きながら、転職活動は続行すればいいと思います。 収入が確保されている状態の方が、精神的にゆとりができて良い転職活動ができると思いますよ。 案外、入ってみたらA社でやりたいことがいっぱいできるかもしれませんしね。 補足: 補足を拝見しました。 今は時期が悪いのです。 30代前半で転職で問題ないでしょう。それまでに即戦力になれる力を蓄えればいいのですから。 デザイナーであり続けられるのだから、乗る電車は変わっても目的地までは変わっていないということ。 そして、目的地に向けて進み続ける限り、希望の電車に乗り換えられる可能性も残っている・・・と。 やっぱり贅沢です。
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